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2024年07月06日

世界遺産(ケニア)ついて

世界遺産の登録が46番目に多いケニアの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 

文化遺産
1.      ラム旧市街 -(2001年)
2.      ミジケンダのカヤの聖なる森林群 - (2008年)
3.      モンバサのジーザス要塞 - (2011年)
4.      ティムリカ・オヒンガの考古遺跡 - (2018年)

自然遺産
5.      ケニア山とレワ野生生物保全地域 -(1997年、2013年拡大)
6.      トゥルカナ湖国立公園群 -(1997年)
7.      大地溝帯にあるケニアの湖沼群 - (2011年)

Markはタンザニアに行ったことがありますが、ケニアに行った
ことがありませんので、インターネットで調べてみました。

1.      ラム旧市街地は、かつてアジアに対するアフリカ大陸の
玄関口でもあり、14世紀にはアラビア交易の拠点として建設され
スワヒリ系の文化と建築技法が市街地に広がっています。

2.      カヤは、ケニア海岸部の後背地にあたる山間に築かれていた
要塞化した村落のことで、かつてミジケンダ諸民族にとって文化的
生活的に重要な拠点だった場所であり、ミジケンダの起源伝承とも
結びついていた。

3.      モンバサのジーザス要塞は、東アフリカで最も古い港町のある
都市モンバサにあり、16世紀頃、支配していたポルトガル人によって、
インド洋の海上貿易を守るために建造されました。

4.      ティムリカ・オヒンガ考古遺跡は、16世紀に築かれたといわれる
石垣の遺跡で、集落を取り囲むように「オヒンガ」と呼ばれる石壁
点在しています。

5.      ケニア山国立公園は、標高3,350m以上の高さであるケニア山
中心とした国立公園で、赤道直下の国でありながら、アフリカ大陸
第2位の高峰を誇り、頂上には氷河があります。バッファローやヒョウ
などの動物が生息しているため、迫力のある景観と合わせて動物たちの
様子を見ることができます。

6.      トゥルカナ湖国立公園群は、世界最大の砂漠湖を中心とした
世界遺産で、1980年代に約160万年前の人類の化石が発見された場所で
あり、古生物学の研究を行うためにも重要となりました。

7.      ナクル湖国立公園は、世界遺産に登録されている大地溝帯にある
ケニアの湖沼群の一つで、ピンク色のフラミンゴや白色のフラミンゴが
集まる湖として有名であり、多くの鳥類も集まります。

Markが行ってみたいのは、5のケニア山で、キリマンジェロと共に
氷河がある地域と熱帯から高度によって徐々に変わっていく生態系
見てみたいです。

またナクル国立公園等の草原地帯で自然に生活している動物も見て
みたいです。

大阪からナイロビへは乗継1回でカタール航空やエミレーツ航空や
中国南方航空で25−30万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。

出典: Vol.337   <2024年7月6日>
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□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ケニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月14日

10月27日開催「日本−ケニア ビジネス・ラウンドテーブル」


https://www.jetro.go.jp/events/osc/37ef72bf0aa150ba.html

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

ケニアは、政治・経済が安定し、日本が親しみを覚えるアフリカ諸国の一つで
あることから、アフリカとのビジネスを検討する日本企業にとって、有望な進
出検討先となっています。例年、ジェトロの海外進出日系企業実態調査でも、
次の進出検討先として1位となり、外務省によれば、日本企業の現地拠点は114
社(2022年調査)を数えます。こうした中、日本政府は2019年より「日・ケ
ニアビジネス対話」を通算3回開催するなど、継続的に両国のビジネス環境発
展に向けて取り組んでいます。
本フォーラムでは、ケニア政府高官の基調講演に加え、複数の日本企業より現
地でのビジネスをご紹介します。将来ケニアならびにその近隣諸国にビジネス
展開をお考えの皆様は、是非ご参加ください。


≪概 要≫
◆日 時:2023年10月27日(金)16:00〜17:30
     ※来場参加のみ、オンライン配信はございません

◆場 所:大阪市内中心部会場(調整中。別途、ご案内します)

◆プログラム:
 1. 開会挨拶:経済産業省

 2. 基調講演:ケニア貿易・投資・産業省 高官

 3. 講演「ケニアの投資環境について」:ケニア貿易・投資・産業省 次官

 4.  講演及びパネルディスカッション「ケニア経済の成長における日本企業の寄与」

      ※企業五十音順
   伊藤忠商事株式会社:准執行役員兼アフリカ総支配人 石塚 新弥 氏
   EBARA Pumps East Africa:Kenya Project General Manager 乗富 大輔 氏
   住友商事株式会社:スマートサービス事業第二部長 上杉 謙一郎 氏
   豊田通商株式会社:アフリカ本部新規事業開発COO兼アフリカ極CEO補佐 木村 和昌 氏

   モデレーター:経済産業省 大臣官房審議官(通商戦略担当)杉浦 正俊 氏

 5. 閉会挨拶:日本貿易振興機構 大阪本部長 村橋 靖之

   ※プログラムは変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。
   ※使用言語:日本語・英語同時通訳

◆定員:100名

◆参加費:無料

◆主催:経済産業省、ジェトロ大阪本部

◆申込締切:2023年10月26日(木)10時00分

◆詳細・申込方法:以下のURLをご覧ください
https://www.jetro.go.jp/events/osc/37ef72bf0aa150ba.html
posted by Mark at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ケニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする