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新着記事

2024年06月29日

世界遺産(エジプト)について

世界遺産の登録が46番目に多いウクライナの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 
文化遺産
1.      メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでの
  ピラミッド地帯 -(1979年)
2.      古代都市テーベとその墓地遺跡 -(1979年)
3.      アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群 -(1979年)
4.      カイロ歴史地区 -(1979年)
5.      アブ・メナ -(1979年)
6.      聖カトリーナ修道院地域 -(2002年)
自然遺産

7.      ワディ・アル・ヒタン -(2005年)

Markはエジプトに行ったことがありませんので、インターネットで
調べてみました。

1.メンフィスとその墓地遺跡 - ギザからダハシュールまでの
ピラミッド地帯は、特徴的なピラミッドの数々が含まれている。また、
エジプト古王国期の首都メンフィスと、メンフィスに都した王たち
墓地遺跡であるギザやサッカラ、ダハシュールの遺跡群が含まれている。

2.テーベはルクソールの中に広がっていて、新王国時代のエジプトの
首都であった。この都市は信仰の中心であり、その全盛期にはエジプトで
最も富裕な都市であった。

3.アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群は、ユネスコ
ダムで水没する遺跡を救済キャンペーンを行い、世界遺産条約が
できたきっかけの遺跡です。

4.カイロ歴史地区は600を超えるモスクと1000を超えるミナレットを
擁するため「千の塔の都」と呼ばれている

5.アブ・メナはアレクサンドリアの南西45kmに位置し、古代エジプト
におけるキリスト教巡礼の中心的存在だった都市の遺跡

6.聖カトリーナ修道院地域はシナイ半島に位置する正教会の世界最古
の修道院

7.ワディ・アル・ヒタンはクジラの谷と意訳され古生物学の化石
多数発見された場所

Markが行ってみたいのは、1−4のピラミッド関連で、エジプトには
1カ月くらい滞在していろいろ見て回りたいと思っています。

大阪からカイロへは乗継1回で中国東方航空やエミレーツ航空や
ターキッシュエアラインズで15−18万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿
していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
出典:Vol.336   <2024年6月29日>
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□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月01日

Africa Health ExCon 2024 ジャパンパビリオン」出展者募集

エジプト・カイロで開催されるアフリカ最大級のヘルスケア分野展
会兼カンファレンス「Africa Health ExCon 2024」は、過去に日本の
医薬品・医療機器メーカー等も多数出展している有力展示会です。
ジェトロは同展にジャパンパビリオンを設置することで、エジプト
はじめとするアフリカ地域へのビジネス拡大や新規市場開拓を支援
ます。

(1)日  時:2024年6月5日(水)〜2024年6月7日(金)
      ※6月4日(火)にオープニングセレモニーを開催
(2)場  所:Egypt International Exhibition Center(カイロ)
(3)参 加 費:無料
(4)申込締切:2024年4月3日(水)17:00
(5)詳細、お申込はこちら↓
        https://www.jetro.go.jp/events/odc/65febebe3dad015f.html
posted by Mark at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月03日

ベトナム、エジプトに焦点をあて、国家と 企業の関係の変遷について考察します

本講座はWEB会議ツール「ZOOM」を用いて行われます。
事前にご利用のPC・スマートフォン等で、ZOOMが利用可能かご確認ください。

グローバル化が進み世界経済が発展していくなか、国家と企業の関係も
変化しつつあります。本講座では、ベトナム、エジプトに焦点をあて、国家と
企業の関係の変遷について考察します。
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<ベトナム>
国家による経済介入のもっとも極端な形は、国があらゆる経済活動を統制・管理
する計画経済でしょう。ベトナムが計画経済からの決別を正式に宣言してから40
年近くが過ぎようとしています。市場経済の担い手となる民間企業はどのような
人々によって興され、どのように育つのか。経済成長が加速しグローバル化が
進むなか、国家と企業の関係はどのように変化しているのか。
近年、台頭する民間企業の出自を手がかりに考えます。

<エジプト>
エジプトでは30年前に始まった構造調整政策によって、民間部門中心の経済構造
への転換が図られ、規制緩和や国有企業の民営化が進められました。しかし、
現在でも投資の70%を公的部門が占めるなど、国家が経済の中心にいます。
さらに、過去10年、軍の経済活動への関与が目立つようになりました。
現在の国家と企業はどのような関係にあるのか。経済の主な担い手である政府、
軍、国有企業、現地企業、外資企業の活動と相互関係を検討します
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皆様のご参加をお待ちしております。
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開催日時:2023年4月13日(木曜)13時30分〜15時00分
※質疑応答の状況によっては終了時間を延長する可能性があります

13:30〜14:00 移行下ベトナムの民間企業――台頭する企業群からみる国家と企業
 藤田麻衣(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター
      東南アジア2研究グループ研究グループ長)

14:00〜14:30 エジプトにおける政府と企業:スィースィー政権下での関係再構築
 土屋一樹(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター
           中東研究グループ研究グループ長代理)

14:30〜14:40 休憩

14:40〜15:00 質疑応答(藤田麻衣、土屋一樹)

会場:オンライン(ZOOMビデオウェビナー)

使用言語: 日本語

主催:ジェトロ・アジア経済研究所

受講料:無料

お申し込み・詳細:
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230413.html

お申し込み締切:2023年4月11日(火曜)13時00分
posted by Mark at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月02日

特集 エジプト情勢

特集ページ 「エジプト情勢」
http://jp.reuters.com/news/globalcoverage/antigovernment?rpc=131

□焦点:混乱続くエジプト、「ムバラク政権後」も視界不良
http://jp.reuters.com/article/jpEgypt/idJPJAPAN-19291320110131?rpc=131
 ムバラク大統領は権力の座にとどまるのか、それとも退陣するのか。変化は
あるのかないのか。エジプトは新たな自由や民主主義の時代に向かうのか、
それとも、結局何も変わらないのか。

□エジプトの混乱拡大、市場にも影響:識者こうみる
http://jp.reuters.com/article/jpEgypt/idJPJAPAN-19284820110131?rpc=131

□日産自がエジプト工場の生産を一時休止、従業員の安全確保
http://jp.reuters.com/article/jpEgypt/idJPJAPAN-19287020110131?rpc=131

□情報BOX:エジプト反政府デモがエネルギー輸送にもたらすリスク
http://jp.reuters.com/article/jpEgypt/idJPJAPAN-19291920110131?rpc=131

□情報BOX:デモがエジプト経済直撃、ツアー中止や従業員退去も
http://jp.reuters.com/article/jpEgypt/idJPJAPAN-19293820110131?rpc=131

posted by Mark at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする