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2024年11月19日

ジェトロ ウズベキスタンITミッションのご案内

【募集開始 12/13締切】ジェトロ ウズベキスタンITミッションのご案内
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ジェトロではこの度、IT分野における技術の受け入れや海外との提携にオープ
ンで、日本企業にとって有力なオフショアアウトソーシング先として注目を集
めつつあるウズベキスタンへITビジネスミッションを派遣します
本ミッションでは、現地の開発体制や外資IT企業への支援内容、およびIT人材
の育成状況を視察することで、ウズベキスタンのIT市場への理解を深め、現地
での事業/現地企業との連携を検討するために有益な情報を提供します。
ぜひ奮ってご参加ください。

■イベント情報
https://www.jetro.go.jp/events/scc/4c88adaecf681391.html

■日程
2025年2月10日(月曜)〜 2月13日(木曜)
※現地集合・現地解散

■訪問都市
ウズベキスタン・タシケント

■プログラム・お申し込み方法等
【コース概要】
ブリーフィング、現地企業、教育・研究機関、進出日系企業等訪問
現地企業とのビジネスマッチング(予定)

下記のURLより詳細をご確認のうえ、お申し込みください。
https://www.jetro.go.jp/cust/resource/act/login_guide?actId=B0069504A

「参加案内書」
https://www.jetro.go.jp/newsletter/scc/2024/uzbeki_it_mission.pdf

■主催
ジェトロ

■共催
経済産業省

■言語
日本語・英語
※ロシア語、ウズベク語が必要な場合は、通訳者をジェトロが手配予定

■参加費
無料
※航空券、宿泊費等の費用は参加者の自己負担となります。
 詳細は参加案内書及び募集ページをご確認ください。

■募集対象
ウズベキスタン企業との連携や現地進出を検討されている、あるい
現地のIT人材の採用等に関心のある日本企業
(在外日系企業を含む。)
※他社のための情報収集のみを目的とする場合は原則として参加対象外。
大学・自治体・業界団体等の方は個別にご相談ください。

■定員
20名

■お申し込み締め切り
2024年12月13日(金曜)17時00分(日本時間)

■お問い合わせ先
ジェトロ ビジネス展開課
posted by Mark at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ウズベキスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月07日

世界遺産(ウズベキスタン)について

世界遺産の登録が55番目に多いウズベキスタンの世界遺産につい
メルマガでまとめてみたいと思います 6か所 

文化遺産
1.      ヒヴァのイチャン・カラ(1990年)
2.      ブハラ歴史地区(1993年)
3.      シャフリサブス歴史地区(2000年)
4.      サマルカンド‐文化交差路(2001年)
5.      シルクロード:ザラフシャン=カラクム回廊(2023年)

複合遺産
6.      西天山 - (2016年)

 Markはウズベキスタンに行ったことがないので、インターネットで
調べてみました。

1.      ヒヴァのイチャン・カラ
ヒヴァのイチャン・カラは、ウズベキスタン南西部のホラズム地方
南に位置し、キャラバンが砂漠を越えてイランに向かう前に立ち寄
オアシス都市で、城壁内に残るモスク、霊廟、神学校、宮殿などが
あります。ミナレットもいくつか点在し、特に「イスラーム・
ホジャ・ミナレット」は高さ45mで、現在は展望台まで登ることも可能。

2.      ブハラ歴史地区
ウズベキスタン南部にあるブハラ州の州都であり、シルクロードの
要衝地として2000年以上もの歴史を誇り、9〜17世紀にかけて建造
されたイスラム建築が残り、中央アジア最古のイスラム建築である
イスマイール廟など、歴史的な町並みが現在でも見られます。

3.      シャフリサブス歴史地区
ウズベキスタン南東部にあるシャフリサブスは、シルクロードで
繁栄した都市で2000年以上の歴史を持ち、この地方の中心都市でした。
しかし、街は16世紀に破壊されてしまい、現在の旧市街は一部の
建造物や遺構が残るだけのようです。

4.      サマルカンド‐文化交差路
ウズベキスタンの中央部にあるサマルカンドは、2000年以上の歴史を
持ち、シルクロードで栄えた、文明の交差地であった場所。
現在の建造物は広大な帝国を築いたティムール(1336〜1405年)に
よって14〜15世紀に築かれたもの。ティムールが青色を好んだこと
から「サマルカンド・ブルー」とも呼ばれています。

5.      シルクロード:ザラフシャン=カラクム回廊
シルクロードにおいて、現在の中国の西端に位置する平均標高5000mの
パミール高原から西側へと抜けるルートは、いくつも分岐。ここは
紀元前2世紀から紀元16世紀まで交易で栄え、回廊沿いの遺跡に
当時の人々の暮らしや文化交流が分かり、シルクロードを通じて文化や
宗教が往来していたという証拠でもあります。

6.      西天山
天山山脈は中国西部からカザフスタン、キルギス、ウズベキスタン
まで広がる世界最大の山脈。その西側に位置するエリアには数多く
自然保護区があり、植物に関しては、地球上で広く栽培されている果物
の野生種が多く、ユキヒョウやエジプトハゲワシ、セーカーハヤブ
などの絶滅危惧種が生息。

Markが特に行ってみたいのは、サマルカンドや ブハラ、ヒヴァで、
シルクロードに現れるイスラム建築に興味があります。

大阪からタシュケントには、アシアナ航空、中国南方航空、大韓航空で
17−23万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ウズベキスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする