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2024年06月15日

世界遺産(アルジェリア)について

世界遺産の登録が46番目に多いアルジェリアの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。7か所 
Markはアルジェリアに行ったことがありませんので、
インターネットで調べてみました。

文化遺産
1.      ベニ・ハンマードの城塞 -(1980年)
2.      ムザブの谷 -(1982年)
3.      ジェミラ -(1982年)
4.      ティパサ -(1982年)
5.      ティムガッド -(1982年)
6.      アルジェのカスバ -(1992年)

 複合遺産
7.      タッシリ・ナジェール -(1982年)

Markはアルジェリアに行ったことがありませんので、
インターネットで調べてみました。

ムザブは、アルジェリア中部ガルダイア県、アルジェの南600km
にある標高300mから800mの岩だらけの高原です。新石器時
以降、この地方には洞穴で暮らす人々が住んでおり、歴史上、
ムザブには25の町が現れ、消えていったとされています。

アルジェのカスバは同国の首都アルジェの旧市街を構成する
一画の呼称です。カスバとは元々アラビア語で要塞を意味し、
19世紀のフランス植民地の時代にこのような呼び名になりました

ティムガッドは、同国北部にあるオーレス山地に連なる高原に
築かれたローマ帝国の植民都市です。2000年の間砂に埋もれて
いたその都市は1881年に発見されました。

ベニ・ハンマードの城塞は考古学的な価値がきわめて高いと
言われる文化遺産です。標高1000m以上の地点に位置する
イスラーム都市の廃墟です。 ハンマードはハンマード朝の
始祖で、この城塞都市は首都となりました。

ジェミラは、アルジェリアの地中海岸から内陸へ150キロ
メートルの山村で、ローマ帝国の都市遺跡です。村の名前は
アラビア語で「美しいもの」を意味します。

ティパサはアラビア語で「荒廃した都市」を意味する
アルジェリア沿岸部にある県庁所在地です。1857年に建造され
その近代的な町並みと、古代ローマの遺跡群が町に残っています。

Markが行ってみたいのは、3,4,5の古代ローマ時代の遺跡
です。イタリアの火山で埋まっていた発掘されたローマ時代の
遺跡は2000年前とは思えない生活をしており、どのような生活
アルジェリアでしていたのか非常に興味があります。

大阪からアルジェに行くのは、ターキッシュエアラインズや
エミレーツ航空で乗換1回で23−27万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿
していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
出典: Vol.334   <2024年6月15日>
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□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アルジェリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする