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2024年05月18日

世界遺産(スロバキア)ついて

世界遺産の登録が40番目に多いスロバキアの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。8か所 

文化遺産
1.      ヴルコリニェツ - (1993年)
2.      バンスカー・シュチャヴニツァ歴史地区と近隣の工業
    建築物群 - (1993年)
3.      レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する
    文化財 - (1993年、2009年拡大)
4.      バルデヨフ市街保護区 - (2000年)
5.      カルパティア山脈地域のスロバキア側の木造教会群 -
     (2008年)
6.      ローマ帝国の国境線-ドナウのリーメス(西部分) -
     (2021年、オーストリア、ドイツと共有)

自然遺産
7.      アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群 -
     (1995年、2000年拡大、ハンガリーと共有)
8.      カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 -
     (2007年、2011年、2021年拡大、ほか17か国と共有)

スロバキアと言えば、最近にロシア寄りの大統領が反政府の老人に
銃撃されるという事件があったので、ニュースが出たばかりですが
Markはスロバキアに1度も行ったことがありません。

従って、まだ世界遺産は見ていませんが、スロバキアに
近いチェコ東部のオストラバに日本での合弁パートナーの本社が
あるので、文化的なことはわかるような気がします。

ただ、世界遺産はよくわからないので、インターネットで下記の
情報を得ました。

中欧のスロバキア共和国は、オーストリアやチェコ、ハンガリー、
ポーランド、ウクライナと多くの国に囲まれています。
(よって自然遺産はそれらの国とつながっています。)

山岳地帯が多いスロバキアには、手つかずの自然が作り出す
2つの自然遺産と、中世の歴史的建造物が数多く残る街並みなど
5つの文化遺産の計7つが世界遺産に登録されています。

中世に逆戻りしたような美しい街並みの歴史地区が多いのが特徴で
人気の名城スピシュスキー城や、ルネサンスにゴシックといった
さまざまな様式の建物、そしてヨーロッパでは貴重な木造教会など
見どころ満載です。

Markが行ってみたいのは、3のスピシュスキー城で、雄大な裾野を
もつ岩山の上に築かれたスピシュスキー城は、中部ヨーロッパで
もっとも規模の大きな中世の城の1つといわれていて、ジブリ映画
『天空の城ラピュタ』のモデルともいわれています。

大阪からコシツエに行くのは、直行便がないので、2回乗継で
24万円位で行けます。チェコのプラハに行ってから車か電車で
移動するのがいいのかもしれません。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を
投稿していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
出典:Vol.330   <2024年5月18日>
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□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スロバキア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする