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2025年07月05日

みずほリポート(2025/7/2) 『変わるアジアの立ち位置 〜トランプ2.0がもたらすリスクとチャンス〜』

   調査部 シニアアジア経済エコノミスト 江頭勇太
   調査部 主任エコノミスト 亀卦川緋菜
   調査部 主任エコノミスト 西野洋平
   調査部 主任エコノミスト 鎌田晃輔
   調査部 シニア米国経済エコノミスト 松浦大将
   https://www.mizuho-rt.co.jp/publication/2025/research_0092.html

<要約>
○「チャイナ+1」として発展してきたアジア(ASEAN)に逆
  ・トランプ1.0以降、アジアは中国からの生産移管の受け皿となる形で対米輸出を拡大。
    しかしトランプ2.0では、対米貿易黒字の大きさが高い相互関税として跳ね返り、
    これまでの「追い風」が「逆風」に
  ・トランプ関税の下でもアジアの生産拠点としての優位性は概ね維持される見込みも、
    対米輸出の減少や中国製品との競争激化が景気を下押し。経済成長維持には外部環境変
    化への対応が急務
○「輸出先多角化」や「輸出品高度化」でアジアと日系企業に連携余地
  ・日系企業から見たアジア企業は、中国が入りづらいインドなどへの輸出先拡大に向けて
    共闘の余地あり。また、中国への依存度が依然高い戦略物資調達の切り替え先としても
    有望なパートナー
  ・高い技術力と資金力を誇る日系企業は、輸出品の高度化の面でもアジア企業の成長を後
    押し可能
○ アジアの「国内需要拡大」は日系企業にとってもビジネス機会に
  ・輸出先多角化や輸出品高度化はアジアの所得・内需の拡大にも寄与。長期的には経済の
   「サービス化」が見込まれる中、日系企業にとっても物流などサービス分野でアジアの内       
    需を取り込む余地あり
  ・中国との競争激化という共通の脅威に晒される中、互いの強みを活かして連携を強化し
    ていくことがアジアと日本が「ともに」成長を続ける好循環創出の活路
posted by Mark at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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