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2025年06月08日

世界遺産(ニジェール)について

世界遺産の登録が86番目に多いニジェールの世界遺産について
AIに聞いた内容をメルマガでまとめてみたいと思います 3か所

ニジェールは、広大な砂漠と豊かな文化で知られています。国土の
約2/3がサハラ砂漠に覆われており、特にテネレ砂漠は「何もない」
という意味を持つほど壮大な景観を誇ります。

文化面では、トゥアレグ族の伝統や、岩絵に描かれたキリンの
モチーフが特徴的です。ニジェール川沿いの都市ニアメでは、
活気ある市場や国立博物館も楽しめます。

ニジェールは日本の約3.3倍の広さを持つものの、人口は日本の
約5分の1程度です。広大な砂漠地帯が多く、人口密度は日本
よりも低くなっています。

文化遺産
1.      アガデス歴史地区
 サハラ砂漠の交易拠点として栄えた都市で、スーダンサヘル様式の
建築が特徴です。特に、高さ27mのグランドモスクのミナレット
象徴的な建造物です。

自然遺産
2.アイル・テネレ自然保護区
アイル山地とテネレ砂漠を含む広大な保護区で、希少な動植物が生
しています。特に、アダックスやダマガゼルなどの絶滅危惧種が保
されています。

3.W=アルリ=ペンジャリ国立公園複合体
ニジェール、ブルキナファソ、ベナンの3ヵ国にまたがる国立公園で、
ライオンやゾウなどの大型哺乳類が生息する西アフリカ最大級の
自然保護区です。

Markが行ってみたいのは、1のアガデス歴史地区で、サハラ砂漠の
交易拠点として栄えた都市で、高さ27mのグランドモスクの
ミナレットが象徴的な建造物があります。この地域は、15〜16世紀に
トゥアレグ族によって発展し、独特のイスラム建築が残っています

大阪からニジェールへ行く場合、直行便はなく、乗り継ぎが必要に
なります。

一般的なルートとしては、関西国際空港(KIX)からパリ(CDG)や
イスタンブール(IST)を経由し、ニアメ(NIM)へ向かう方法が
あります。

主な航空会社
エールフランス(Air France):パリ経由
ターキッシュエアラインズ(Turkish Airlines):イスタンブール経由
エチオピア航空(Ethiopian Airlines):アディスアベバ経由

概算費用 エコノミークラス:約25万〜40万円
 所要時間:乗り継ぎ時間を含めると約30〜40時間

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。

出典: Vol.385   <2025年6月7日>
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□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 外務省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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