世界遺産の登録が55番目に多いウズベキスタンの世界遺産につい て
メルマガでまとめてみたいと思います 6か所
文化遺産
1. ヒヴァのイチャン・カラ(1990年)
2. ブハラ歴史地区(1993年)
3. シャフリサブス歴史地区(2000年)
4. サマルカンド‐文化交差路(2001年)
5. シルクロード:ザラフシャン=カラクム回廊(2023年)
複合遺産
6. 西天山 - (2016年)
Markはウズベキスタンに行ったことがないので、インターネッ トで
調べてみました。
1. ヒヴァのイチャン・カラ
ヒヴァのイチャン・カラは、ウズベキスタン南西部のホラズム地方 の
南に位置し、キャラバンが砂漠を越えてイランに向かう前に立ち寄 る
オアシス都市で、城壁内に残るモスク、霊廟、神学校、宮殿などが
あります。ミナレットもいくつか点在し、特に「イスラーム・
ホジャ・ミナレット」は高さ45mで、現在は展望台まで登ること も可能。
2. ブハラ歴史地区
ウズベキスタン南部にあるブハラ州の州都であり、シルクロードの
要衝地として2000年以上もの歴史を誇り、9〜17世紀にかけ て建造
されたイスラム建築が残り、中央アジア最古のイスラム建築である
イスマイール廟など、歴史的な町並みが現在でも見られます。
3. シャフリサブス歴史地区
ウズベキスタン南東部にあるシャフリサブスは、シルクロードで
繁栄した都市で2000年以上の歴史を持ち、この地方の中心都市 でした。
しかし、街は16世紀に破壊されてしまい、現在の旧市街は一部の
建造物や遺構が残るだけのようです。
4. サマルカンド‐文化交差路
ウズベキスタンの中央部にあるサマルカンドは、2000年以上の 歴史を
持ち、シルクロードで栄えた、文明の交差地であった場所。
現在の建造物は広大な帝国を築いたティムール(1336〜140 5年)に
よって14〜15世紀に築かれたもの。ティムールが青色を好んだ こと
から「サマルカンド・ブルー」とも呼ばれています。
5. シルクロード:ザラフシャン=カラクム回廊
シルクロードにおいて、現在の中国の西端に位置する平均標高50 00mの
パミール高原から西側へと抜けるルートは、いくつも分岐。ここは
紀元前2世紀から紀元16世紀まで交易で栄え、回廊沿いの遺跡に は
当時の人々の暮らしや文化交流が分かり、シルクロードを通じて文 化や
宗教が往来していたという証拠でもあります。
6. 西天山
天山山脈は中国西部からカザフスタン、キルギス、ウズベキスタン
まで広がる世界最大の山脈。その西側に位置するエリアには数多く の
自然保護区があり、植物に関しては、地球上で広く栽培されている 果物
の野生種が多く、ユキヒョウやエジプトハゲワシ、セーカーハヤブ サ
などの絶滅危惧種が生息。
Markが特に行ってみたいのは、サマルカンドや ブハラ、ヒヴァで、
シルクロードに現れるイスラム建築に興味があります。
大阪からタシュケントには、アシアナ航空、中国南方航空、大韓航 空で
17−23万円位で行けます。
最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa. net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
メルマガでまとめてみたいと思います 6か所
文化遺産
1. ヒヴァのイチャン・カラ(1990年)
2. ブハラ歴史地区(1993年)
3. シャフリサブス歴史地区(2000年)
4. サマルカンド‐文化交差路(2001年)
5. シルクロード:ザラフシャン=カラクム回廊(2023年)
複合遺産
6. 西天山 - (2016年)
Markはウズベキスタンに行ったことがないので、インターネッ
調べてみました。
1. ヒヴァのイチャン・カラ
ヒヴァのイチャン・カラは、ウズベキスタン南西部のホラズム地方
南に位置し、キャラバンが砂漠を越えてイランに向かう前に立ち寄
オアシス都市で、城壁内に残るモスク、霊廟、神学校、宮殿などが
あります。ミナレットもいくつか点在し、特に「イスラーム・
ホジャ・ミナレット」は高さ45mで、現在は展望台まで登ること
2. ブハラ歴史地区
ウズベキスタン南部にあるブハラ州の州都であり、シルクロードの
要衝地として2000年以上もの歴史を誇り、9〜17世紀にかけ
されたイスラム建築が残り、中央アジア最古のイスラム建築である
イスマイール廟など、歴史的な町並みが現在でも見られます。
3. シャフリサブス歴史地区
ウズベキスタン南東部にあるシャフリサブスは、シルクロードで
繁栄した都市で2000年以上の歴史を持ち、この地方の中心都市
しかし、街は16世紀に破壊されてしまい、現在の旧市街は一部の
建造物や遺構が残るだけのようです。
4. サマルカンド‐文化交差路
ウズベキスタンの中央部にあるサマルカンドは、2000年以上の
持ち、シルクロードで栄えた、文明の交差地であった場所。
現在の建造物は広大な帝国を築いたティムール(1336〜140
よって14〜15世紀に築かれたもの。ティムールが青色を好んだ
から「サマルカンド・ブルー」とも呼ばれています。
5. シルクロード:ザラフシャン=カラクム回廊
シルクロードにおいて、現在の中国の西端に位置する平均標高50
パミール高原から西側へと抜けるルートは、いくつも分岐。ここは
紀元前2世紀から紀元16世紀まで交易で栄え、回廊沿いの遺跡に
当時の人々の暮らしや文化交流が分かり、シルクロードを通じて文
宗教が往来していたという証拠でもあります。
6. 西天山
天山山脈は中国西部からカザフスタン、キルギス、ウズベキスタン
まで広がる世界最大の山脈。その西側に位置するエリアには数多く
自然保護区があり、植物に関しては、地球上で広く栽培されている
の野生種が多く、ユキヒョウやエジプトハゲワシ、セーカーハヤブ
などの絶滅危惧種が生息。
Markが特に行ってみたいのは、サマルカンドや ブハラ、ヒヴァで、
シルクロードに現れるイスラム建築に興味があります。
大阪からタシュケントには、アシアナ航空、中国南方航空、大韓航
17−23万円位で行けます。
最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa.
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。