世界遺産の登録が46番目に多いボリビアの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所
文化遺産
1. ポトシ市街 -(1987年)
2. チキトスのイエズス会伝道所群 -(1990年)
3. 古都スクレ -(1991年)
4. サマイパタの砦 -(1998年)
5. ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地 -
(2000年)
6. アンデスの道路網カパック・ニャン - (2014年)
自然遺産
7. ノエル・ケンプ・メルカード国立公園 -(2000年)
Markはボリビアに一度行ったことがありませんので、
インターネットで調べてみました。
1.ポトシ市街
ポトシ市街は鉱山の麓に広がり、金銀箔を多用したサン・
ロレンソ聖堂なども残っていて、最盛期には20万人近い
人口を抱え、アメリカ大陸で最大の町となったほどでした。
しかし、銀が枯渇するとたちまち多くの人々がここから去り、
町は時代の流れから取り残され、今はかつての繁栄の名残を
とどめる古い町並みだけが残されています。
2.チキトスのイエズス会伝道所群
イエズス会によって建造された伝道用の集落群で、チキトスの
イエズス会伝道施設群があります。これはスペインの植民地
時代に宣教師がキリスト教改宗のための強化集落として
建てたものです。
3.古都スクレ
標高2600mに位置する歴史都市で、この都市は、1538年、
スペインの統治者によって造られ1825年にスペインから独立し 、
都市名もボリビア初代大統領アントニオ・ホセ・デ・スクレの
名にちなみ、スクレに変更しました。白い壁に赤い屋根の
建造物が印象的で、白く美しい建物が多いため、「白の街」
と呼ばれ、サン・フランシスコ教会やサン・ミゲール教会、
サンタ・クララ修道院などが残っています
4.サマイパタの砦
サンタ・クルス県オリエンタル山脈の標高1950mに位置する
考古学的な遺跡であり、赤い砂岩で、人間やジャガー、
ピューマ、ヘビ、レア(アメリカダチョウ)などの動物、
運河や階段などが彫られています。
5.ティワナク
インカ帝国誕生の遙か昔、600年以上にわたり繁栄した
ティワナク文化の中心となったのがティワナクです。
ティワナクの特徴は巨石文化であるということですが、全体の
4%しか発掘されていなく、まだまだ謎が多いです。
ティワナク遺跡は一部復元されているものの、その徹底的な
破壊と風化のため、昔の面影はほとんど残っていません。
6.アンデスの道路網カパック・ニャン
カパック・ニャンは、インカ帝国が支配した海岸砂漠地帯と
アンデス高山地帯を東西南北につなぐ道路網でその距離は一説
では6万キロにも達するといいます。
7.ノエル・ケンプ・メルカード国立公園
先カンブリア期にさかのぼった生物進化の歴史を確認できる
きわめて貴重なもので、海抜200mから750m近い標高差のた め、
セラード、サバンナ、湿地から常緑樹林帯まで、豊富な動植物
の生息が見られます。
Markが行ってみたいのは、5のティワナク文化の宗教的・政治 的
中心地で、巨石が正確に切られえて隙間もなく積まれて残っている
のは、どのような技術で作られたのか非常に興味があります。
また、6.アンデスの道路網は南米中につながっているので、
他の世界遺産と共に見てみたいです。
また、世界遺産ではないですが、ウユニ塩湖は、観光客も多く
集まる絶景スポットで、日本人の観光客も沢山います。広大に
広がる塩湖は、この世とは思えないほどの絶景でとのことです。
大阪からラパスにはLATAM航空グループで28−34万円位で 行けます。
最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa. net/ に毎日世界遺産の記事を投稿
していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所
文化遺産
1. ポトシ市街 -(1987年)
2. チキトスのイエズス会伝道所群 -(1990年)
3. 古都スクレ -(1991年)
4. サマイパタの砦 -(1998年)
5. ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地 -
(2000年)
6. アンデスの道路網カパック・ニャン - (2014年)
自然遺産
7. ノエル・ケンプ・メルカード国立公園 -(2000年)
Markはボリビアに一度行ったことがありませんので、
インターネットで調べてみました。
1.ポトシ市街
ポトシ市街は鉱山の麓に広がり、金銀箔を多用したサン・
ロレンソ聖堂なども残っていて、最盛期には20万人近い
人口を抱え、アメリカ大陸で最大の町となったほどでした。
しかし、銀が枯渇するとたちまち多くの人々がここから去り、
町は時代の流れから取り残され、今はかつての繁栄の名残を
とどめる古い町並みだけが残されています。
2.チキトスのイエズス会伝道所群
イエズス会によって建造された伝道用の集落群で、チキトスの
イエズス会伝道施設群があります。これはスペインの植民地
時代に宣教師がキリスト教改宗のための強化集落として
建てたものです。
3.古都スクレ
標高2600mに位置する歴史都市で、この都市は、1538年、
スペインの統治者によって造られ1825年にスペインから独立し
都市名もボリビア初代大統領アントニオ・ホセ・デ・スクレの
名にちなみ、スクレに変更しました。白い壁に赤い屋根の
建造物が印象的で、白く美しい建物が多いため、「白の街」
と呼ばれ、サン・フランシスコ教会やサン・ミゲール教会、
サンタ・クララ修道院などが残っています
4.サマイパタの砦
サンタ・クルス県オリエンタル山脈の標高1950mに位置する
考古学的な遺跡であり、赤い砂岩で、人間やジャガー、
ピューマ、ヘビ、レア(アメリカダチョウ)などの動物、
運河や階段などが彫られています。
5.ティワナク
インカ帝国誕生の遙か昔、600年以上にわたり繁栄した
ティワナク文化の中心となったのがティワナクです。
ティワナクの特徴は巨石文化であるということですが、全体の
4%しか発掘されていなく、まだまだ謎が多いです。
ティワナク遺跡は一部復元されているものの、その徹底的な
破壊と風化のため、昔の面影はほとんど残っていません。
6.アンデスの道路網カパック・ニャン
カパック・ニャンは、インカ帝国が支配した海岸砂漠地帯と
アンデス高山地帯を東西南北につなぐ道路網でその距離は一説
では6万キロにも達するといいます。
7.ノエル・ケンプ・メルカード国立公園
先カンブリア期にさかのぼった生物進化の歴史を確認できる
きわめて貴重なもので、海抜200mから750m近い標高差のた
セラード、サバンナ、湿地から常緑樹林帯まで、豊富な動植物
の生息が見られます。
Markが行ってみたいのは、5のティワナク文化の宗教的・政治
中心地で、巨石が正確に切られえて隙間もなく積まれて残っている
のは、どのような技術で作られたのか非常に興味があります。
また、6.アンデスの道路網は南米中につながっているので、
他の世界遺産と共に見てみたいです。
また、世界遺産ではないですが、ウユニ塩湖は、観光客も多く
集まる絶景スポットで、日本人の観光客も沢山います。広大に
広がる塩湖は、この世とは思えないほどの絶景でとのことです。
大阪からラパスにはLATAM航空グループで28−34万円位で
最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa.
していますので、興味のある方はチェックしてみてください。