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2024年08月05日

世界遺産(フィンランド)ついて■

世界遺産の登録が46番目に多いフィンランドの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 

文化遺産
1.      ラウマ旧市街 - (1991年)
2.      スオメンリンナの要塞 - (1991年)
3.      ペタヤヴェシの古い教会 - (1994年)
4.      ヴェルラ砕木・板紙工場 - (1996年)
5.      サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚群 - (1999年)
6.      シュトルーヴェの測地弧 - (2005年)
自然遺産
7.      ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島 - (2000年、2006年)

Markは北欧に一度行ったことがありませんので、インターネットで
調べてみました。


1.      ラウマ旧市街
フィンランドの町ラウマの中でも木造建築が並ぶ中心地を指す呼称
大火で焼失したこともあって、現存する最古の家屋は18世紀のも
である

2.      スオメンリンナの要塞
フィンランドの首都ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された、
海防のための星型要塞である。戦略的な地理位置にあるため、
「北のジブラルタル」という異名がある

3.      ペタヤヴェシの古い教会
フィンランド中西部の町ペタヤヴェシにあり、スカンディナビア半島の
他の多くの古い教会と同じく、この教会は湖のそばに建てられており、
冬の間でも水路を通じて容易に通えるようになっている。

4.ヴェルラ砕木・板紙工場
ヴェルラ砕木・板紙工場は、フィンランドのヴェルラ村にあるかつての
製紙・製材工場。林業に関わる加工製品は、森林資源の豊富な
フィンランドの重要な産業の一つである。

5.サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚群
サンマルラハデンマキは、フィンランドのラッピ (Lappi) 近郊にある
青銅器時代の墓地遺跡。33の石塚が登録されている。それらは古
ものでは3000年以上遡る、紀元前1500年頃から前500年頃のものである。

6.シュトルーヴェの測地弧
ドイツ出身のロシアの天文学者、フリードリヒ・フォン・シュトルーヴェが
中心となって、1816年から1855年に掛けて子午線弧長の三角測量のために
設置された三角点群

7.ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島
バルト海北部のボスニア湾沿岸にあり、スウェーデンのヘーガ・クステン
(ハイ・コースト、高地海岸)と、フィンランドのクヴァルケン群島から
成る。これらの地域は、氷河の融解に伴って土地が隆起する現象(最終
氷期の後、陸地は合計800メートル上昇した)が、地球上で最も顕著に
現れている地域

Markが行ってみたいのは、2のスオメンリンナの要塞 で、星形の要塞は
北海道の五稜郭を思い出させ見てきたいです。

大阪からヘルシンキへは、フィンランド航空、カタール航空で21−26万円
位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿していますので、
興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | フィンランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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