世界遺産の登録が35番目に多いチュニジアの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。9か所
1979
1. エル・ジェムの円形闘技場
2. カルタゴ遺跡
3. チュニス旧市街
1980
4. イシュケル国立公園 自然遺産
1985
5. ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡
1988
6. カイルアン
7. スース旧市街
1997
8. ドゥッガ/トゥッガ
2023
9. Djerba: Testimony to a settlement pattern in
an island territory
チュニジアは北アフリカで主エリアとリビアに挟まれた国で
地中海に面しイタリアからも近いです。
Markはチュニジアに1度も行ったことがありません。
従って、まだ世界遺産は見ていません。よくわからないので、
インターネットで下記の情報を得ました。
地中海に面した紺碧のチュニス湾に高級リゾートが点在し、
多くの観光客を惹きつけるチュニジアの首都チュニス。
ヨーロッパ風の近代的で洗練された新市街と好対照を見せる
メディナは、7世紀に建設が始まった旧市街。
13世紀からの伝統的なアラブが今に息づく特異な空間で、
1979年にはユネスコによって2回目の世界遺産に登録されまし た。
チュニスは古代フェニキア人によって拓かれ、カルタゴの
衛星都市としてオリーブの交易で繁栄。やがてローマ帝国の
属州になり、7世紀にアラブ帝国が勃興しカルタゴが陥落すると、
アラブの街として発展することに。9世紀にはグランド・
モスク(オリーブの木のモスク)が完成し、次第にスーク
(市場)が形成されていきます。
その後、19世紀にはフランスの保護領となり、新市街が
急成長を遂げます。新市街とを分かつフランス門からメディナに
足を踏み入れると、グランド・モスクへと延びるジャマー・
エズ・ジトゥナ通り沿いに、みやげものから、衣類、靴などの
日用品まで、あらゆる商品がひしめき、買い物の地元客や
観光客で大混雑。狭い路地の一角には香水、トルコ帽、貴金属
などを専門に扱うスークもあり、さながら迷宮をさまよう心地。
人と物の洪水に疲れたらカフェでひと休み。悠久の歴史と
幾多の文化が折り重なる、アラブの混沌を実感できます。
Markが行ってみたいのは、2・カルタゴ遺跡/チュニジア
地中海の覇権を握り消えた大国の栄華の跡と3.城壁で
囲まれた旧市街メディナです。
大阪からチュニスに行くのは、直行便がないので欧州
各都市を経由して所要最短時間約19時間でターキッシュ
エアラインズやエールフランス航空で18万円位で行けます。
最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa. net/に毎日世界遺産の記事を
投稿していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
メルマガでまとめてみたいと思います。9か所
1979
1. エル・ジェムの円形闘技場
2. カルタゴ遺跡
3. チュニス旧市街
1980
4. イシュケル国立公園 自然遺産
1985
5. ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡
1988
6. カイルアン
7. スース旧市街
1997
8. ドゥッガ/トゥッガ
2023
9. Djerba: Testimony to a settlement pattern in
an island territory
チュニジアは北アフリカで主エリアとリビアに挟まれた国で
地中海に面しイタリアからも近いです。
Markはチュニジアに1度も行ったことがありません。
従って、まだ世界遺産は見ていません。よくわからないので、
インターネットで下記の情報を得ました。
地中海に面した紺碧のチュニス湾に高級リゾートが点在し、
多くの観光客を惹きつけるチュニジアの首都チュニス。
ヨーロッパ風の近代的で洗練された新市街と好対照を見せる
メディナは、7世紀に建設が始まった旧市街。
13世紀からの伝統的なアラブが今に息づく特異な空間で、
1979年にはユネスコによって2回目の世界遺産に登録されまし
チュニスは古代フェニキア人によって拓かれ、カルタゴの
衛星都市としてオリーブの交易で繁栄。やがてローマ帝国の
属州になり、7世紀にアラブ帝国が勃興しカルタゴが陥落すると、
アラブの街として発展することに。9世紀にはグランド・
モスク(オリーブの木のモスク)が完成し、次第にスーク
(市場)が形成されていきます。
その後、19世紀にはフランスの保護領となり、新市街が
急成長を遂げます。新市街とを分かつフランス門からメディナに
足を踏み入れると、グランド・モスクへと延びるジャマー・
エズ・ジトゥナ通り沿いに、みやげものから、衣類、靴などの
日用品まで、あらゆる商品がひしめき、買い物の地元客や
観光客で大混雑。狭い路地の一角には香水、トルコ帽、貴金属
などを専門に扱うスークもあり、さながら迷宮をさまよう心地。
人と物の洪水に疲れたらカフェでひと休み。悠久の歴史と
幾多の文化が折り重なる、アラブの混沌を実感できます。
Markが行ってみたいのは、2・カルタゴ遺跡/チュニジア
地中海の覇権を握り消えた大国の栄華の跡と3.城壁で
囲まれた旧市街メディナです。
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出典:Vol.328 <2024年5月4日>
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