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2024年03月03日

世界遺産(ブルガリア)について

世界遺産の登録が29番目に多いブルガリアの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。10か所 

文化遺産
1.      ボヤナ教会 - (1979年)
2.      マダラの騎士 - (1979年)
3.      カザンラクのトラキア人の墳墓 - (1979年)
4.      イヴァノヴォの岩窟教会群 - (1979年)
5.      ネセバルの古代都市 - (1983年)
6.      リラ修道院 - (1983年)
7.      スヴェシュタリのトラキア人の墳墓 - (1985年)

自然遺産
8.      スレバルナ自然保護区 - (1983年)
9.      ピリン国立公園 - (1983年)
10.     カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林 -
(2007年、2011年・2017年・2021年拡大、ほか17カ国と共有)

Markはブルガリアに行ったことがありません。

行ってみたいのは5の寝せバルの歴史都市で、およそ3200年前
できたとされる古代都市で、現在は黒海で最も有名な観光地の
ひとつで、リゾート地としても知られています。

ネセバルは、古代ギリシアをはじめ、ローマ帝国やビザンツ帝国、
ブルガリア帝国にオスマン帝国など、さまざまな国々に支配され
続けてきました。そのことを物語るように、町では各時代を代表
する豊富な保存状態の良い建造物を見ることができます

その他9のビリン国立公園も魅力的です。氷河期の地形を残して
おり、70以上の氷河湖をはじめ、滝や小川、洞窟などが点在して
魚類や国際的な絶滅危惧種の無脊椎動物なども生息しており、
自然溢れる貴重なスポットになっています。

関空からソフィアに行くのは、直行便がないので乗継2回で
カタール航空、ターキッシュエアラインズで25万円位で行けます

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日投稿しています
ので、興味のある方はチェックしてみてください。

出典:Vol.319   <2024年3月2日>

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□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
ラベル:ブルガリア
posted by Mark at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 外務省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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