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2023年12月02日

世界遺産(トルコ)について

世界遺産の登録が16番目に多いトルコの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います。21か所 増えているので
順位は14位かもしれません。

No.     遺跡名称             遺産種別/登録年
1       イスタンブール歴史地域     文化遺産 / 1985
2       ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群     複合遺産 / 1985
3       ディヴリーイの大モスクと病院  文化遺産 / 1985
4       ハットゥシャ:ヒッタイトの首都 文化遺産 / 1986
5       ネムルット・ダー        文化遺産 / 1987
6       クサントス-レトーン      文化遺産 / 1988
7       ヒエラポリス-パムッカレ    複合遺産 / 1988
8       サフランボル市街        文化遺産 / 1994
9       トロイの古代遺跡        文化遺産 / 1998
10      セリミエ・モスクと複合施設群  文化遺産 / 2011
11      チャタルホユックの新石器時代遺跡 文化遺産 / 2012
12      ブルサとジュマルクズック:オスマン帝国発祥の地
     文化遺産 / 2014
13      ペルガモンとその重層的な文化的景観       文化遺産 / 2014
14      ディヤルバクル城塞とエヴセル庭園の文化的景観 
     文化遺産 / 2015
15      エフェソス   文化遺産 / 2015
16      アニの古代遺跡 文化遺産 / 2016
17      アフロディシアス        文化遺産 / 2017
18   ギョベクリ・テペ
19.  アルスランテペの墳丘
20.  古代ゴルディオン遺跡
21   中世アナトリアの木造多柱式モスク群

Markは2度トルコに行ったことがあり、どちらも投資家から
投資得るためでしたが、偽業者で成約しませんでした。

従って世界遺産見るという時間もあまりなかったので、
実際に訪問したのは、1のみです。

モスクは威厳があり、その他時間があったので、ボスポラス
海峡船で遊覧しました。

トルコの印象は親日家が多いということと、アジアではなく
欧州に含まれていますが、やはりイスラム社会であるという点です

世界遺産で見てみたいと思うのは、2のカッパドキアの岩窟群、
7の「パムッカレ」で、炭酸カルシウム含む温泉が長い年月
かけて沈積してできた石灰棚、9のトロイの古代遺跡、18の
ギョベクリ・テペです。

特にギョベクリ・テペは紀元前10000年‐前8000年頃の先土器
新石器時代に造られた高度な古代建築物の遺跡で、さらに古い
時代のものやギリシア・ローマ時代の遺跡も発見されてます。
円環状のストーンサークル等は世界最古の神殿とも考えられ、
定住農耕以前の貴重な証拠として評価されています。

大阪からはイスタンブールに行くのは、中国東方航空
エティハド航空で13万円位で行けます。

出典:ジャパンタウンを世界につくろう Vol.304   <2023年11月11日>
posted by Mark at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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