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新着記事

2025年01月28日

ASEAN製造業ビジネスにおける競争環境の変化」

【概要】
テーマ:「ASEAN製造業ビジネスにおける競争環境の変化」
ゲスト講師:牛山隆一氏(敬愛大学経済学部教授)

【動画配信先】
下記のURLまたはYouTubeにて「みずほ経済フォーラム」と検索しアクセスください
https://f.msgs.jp/r/c.do?2Ka_5rK_M5_nvy

※ 牛山隆一氏略歴
日本経済新聞社、日本経済研究センターなどを経て2024年4月より現職。ASEAN経済や中国企業の動向などに精通。
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2025年01月25日

世界遺産(ジョージア)について

世界遺産の登録が75番目に多いジョージアの世界遺産について
AIに聞いた内容をメルマガでまとめてみたいと思います 4か所

ジョージア(グルジア)の歴史は非常に長く、豊かです。
紀元前4世紀には、最初の統一国家であるコルキス王国が
成立しました。その後、ジョージアは多くの外国勢力に
支配されました。

中世にはジョージア王国が繁栄し、キリスト教を国教としました。
しかし、19世紀初頭にはロシア帝国に併合され、ソビエト連邦の
一部となりました。ジョージアは1991年にソビエト連邦から独立し、
現在は民主主義国家として発展しています。しかし、ロシアとの
関係は複雑です。ロシアはジョージアのアブハジアと南オセチアの
地域を支援しており、これが両国間の緊張を引き起こしています。

また、ロシアはジョージアのエネルギーインフラにも影響を
与えています。

ジョージアは人口370万人、面積は、7万平方キロメートルで
面積は日本の18%で、人口は3%くらいの国です。

ジョージアは下記で有名です。
ワイン生産: ジョージアは世界で最も古いワイン生産地のひとつで
あり、8000年以上の歴史があります。特にクヴェヴリと呼ばれる
伝統的な土器を使ったワイン製法が有名です。

豊かな文化遺産: ジョージアには多くの教会、修道院、要塞が点在
しており、特にムツヘタの歴史的建造物群やゲラティ修道院が
有名です。

美しい自然風景: コーカサス山脈や黒海沿岸など、美しい自然景観が
広がっています。ハイキングやスキー、ビーチリゾートが人気です。

ホスピタリティ: ジョージア人は伝統的に非常に親切で温かい人々と
されており、訪問者に対するホスピタリティ(もてなし)の文化が
根付いています。

独自の文字: ジョージアは独自のアルファベットを持っており、
3つの異なる書体(アスムタヴルリ、ヌスフリ、ムヘドルリ)が
存在します。

多様な料理: ジョージア料理は、多様な香辛料やハーブを使った
豊かな味わいが特徴です。特にハチャプリ(チーズパン)や
ヒンカリ(肉団子)が有名です。

文化遺産

1. ムツヘタの歴史的建造物群
ツヘタにあるスヴェティツホヴェリ大聖堂、サムタヴロ教会、
ジワリ修道院が含まれます。これらは中世ジョージアの
宗教建築の傑作です。

2. ゲラティ修道院
クタイシの郊外に位置し、中世ジョージアの黄金時代における
科学や神学の中心地でした。

3. 上スヴァネティ
ジョージア北西部のスヴァネティ地方に位置し、伝統的な
スヴァン人の建築物が残っています。

自然遺産
1.コルキスの雨林・湿地群
ジョージア西部の海岸沿いに広がる豊かな温帯雨林と湿地帯で、
多様な動植物が生息しています

大阪からトビリシ(ジョージアの首都)までの運賃は15−30万円です。

ターキッシュエアラインズ(Turkish Airlines):イスタンブール経由で
ジョージアのトビリシに向かう便があります。料金も比較的リーズナブルで、
サービスの質も高いと評判です。

カタール航空(Qatar Airways):ドーハ経由でジョージアに向かう便が
あります。快適なサービスと競争力のある料金設定が特徴です。

エティハド航空(Etihad Airways):アブダビ経由でジョージアに向かう
便があります。良質なサービスと快適なフライトが期待できます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
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2025年01月23日

2/12(水)2024年度 第2回海外法務セミナー〜トランプ政権がASEANビジネスに与える影響〜

神戸市では、海外への事業展開をめざす地元企業の法務リスク軽減を目的として、企業経営者や海外事業担当者等を対象に、弁護士が常任講師となり、法の専門家としての視点から、法務に関する様々なテーマについて解説する「海外法務セミナー」を開催しています
今回は「トランプ政権がASEANビジネスに与える影響」をテーマに、トランプ氏のアメリカ大統領再就任が、世界の経済情勢やASEANビジネスに与える影響について、経済安全保障の観点から考えます。

【日時】2025年2月12日(水)15:00-17:00
【開催形式】対面
【参加費】無料
【会場】神戸商工貿易センタービル14階
【定員数】約50名(先着順)
【主催】神戸市海外ビジネスセンター、ひょうご・神戸国際ビジネススクエア、弁護士法人東町法律事務所
【詳細・申込】こちらのURLからお申し込みください。
https://www.ksic.jica.go.jp/u/No/833902/5h0R6g9Ei_AH_646/833902_250123004.html
【お問い合わせ】
神戸市海外ビジネスセンター
TEL:078-231-0222
E-mail:asia-biz@city.kobe.lg.jp
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【開催案内】2/12(水)ペルー・ドミニカ共和国日系社会ビジネス交流会

ペルー及びドミニカ共和国の日系料理協会会長や日本産品専門スーパー部長、高級和食レストラン経営者・シェフ等との交流を通じて、中南米への事業展開などを検討してみませんか?
会場では中南米からのビジネスリーダーとの意見交換・名刺交換も可能です。
参加無料、通訳つき、入退場自由ですので、この機会に是非、お気軽にご参加ください。

【日時】2025年2月12日(水)東京開催:09:00-12:00 / 郡山開催:16:00-18:00
【開催形式】東京開催:対面及びオンライン / 郡山開催:対面
【参加費】無料
【会場】東京開催:JICA竹橋本部 多目的会議室 / 郡山開催:ホテルハマツ「開成の間」
【定員数】東京開催:対面会場60名、オンライン100名 / 郡山開催:対面会場60名
【主催】独立行政法人国際協力機構(JICA)計画・日系社会連携課
【詳細・申込】こちらのURLからお申し込みください。
https://www.ksic.jica.go.jp/u/No/833902/0ktjC99Ei_AH_646/833902_250123002.html
【申込締切】定員に達し次第、締切とさせていただきます。
【お問い合わせ】独立行政法人国際協力機構(JICA)計画・日系社会連携課(担当:エイグチ ラウラ)
TEL:050-1800-0422
E-mail:Eiguchi.LauraMelisa@jica.go.jp
posted by Mark at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ペルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【開催案内】2/21(金)カンボジア企業経営者とのビジネス交流会

稲岡 睦夫 様

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          JICA関西 企業向けメールマガジン
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                          編集・発行:JICA関西企業連携課

本メールマガジンでは、主に関西地域の企業の皆様の海外ビジネス展開に役立つ情報を提供します。


― 目次 ―
◆JICAからのお知らせ
1.(再掲)【開催案内】2/21(金)カンボジア企業経営者とのビジネス交流会
2.(再掲)【開催案内】2/12(水)ペルー・ドミニカ共和国日系社会ビジネス交流会

◆他支援機関からのお知らせ
1.【開催案内】2/6(木)ジェトロ海外展開支援セミナー in 大阪―海外ビジネス推進のキーワードは何か?―(締切:2/4(火))
2.【開催案内】2/12(水)2024年度 第2回海外法務セミナー〜トランプ政権がASEANビジネスに与える影響〜


― JICAからのお知らせ ―
1.(再掲)【開催案内】2/21(金)カンボジア企業経営者とのビジネス交流会
…………………………………………………………………………………………
カンボジアの企業経営者・幹部13名が来日する機会に、日本企業との交流会を開催します。建設業、自動車関連事業、流通、ITなど、さまざまな業種の企業が参加します。日英の通訳が同席しますので、お気軽にご参加ください。

【日時】2025年2月21日(金)14:00-16:30 (受付開始 13:30-)
【開催形式】対面(参加者は英語を話します。日英通訳あり)
【参加費】無料
【会場】グラングリーン大阪 JAM BASE CONFERENCE 5-1(最寄駅:JR大阪駅)
【定員数】50名程度(2名/1社まで(応相談))
【主催】カンボジア日本人材開発センター(CJCC)、JICA
【共催】大阪商工会議所
【後援】関西経済連合会、神戸市海外ビジネスセンター
【詳細・申込】こちらのURLからお申し込みください。
https://www.ksic.jica.go.jp/u/No/833902/kIXEKI9Ei_AH_646/833902_250123001.html
【申込締切】定員に達し次第終了
【お問い合わせ】株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル(担当:藤田、鈴木)
E-mail:fujita-em@ocglobal.jpsuzuki-yn@ocglobal.jp
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大阪産業局 海外ビジネスレポート最新号

各国のビジネス動向・注目トピックを是非チェックしてください!

◆タイ 〜2025年の政治動向に注目〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-thailand
◆ベトナム 〜ベトナムの半導体産業の未来について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-vietnam
◆インドネシア 〜インドネシアの各地域の最低賃金について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-indonesia
◆インド 〜日産とホンダの合併はインド市場で逆風になる可能性  ほか〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-india
◆ミャンマー 〜ミャンマー経済と日系進出企業の最新状況について〜       
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-myanmar
◆中国(上海)〜Monthly China News〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/monthly-china-news

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2025年01月20日

TICAD Business Expo & Conference(Japan Fair)」出品募集☆新着

ジェトロは、TICAD 9の公式併催イベントとして「TICAD Business Expo
& Conference」を開催します。
本イベントでは、アフリカ各国首脳や閣僚、ビジネス関係者等向けに、
日本企業等による製品、技術、サービスの展示紹介を行うJapan Fairを
設けます。
この機会を、アフリカ各国の官民要人に対する貴社製品・技術・サービ
ス等の直接のアピールの場としてご活用いただきたく、皆様にご案内申
し上げます。

1.日  時:2025年8月20日(水)〜22日(金)【3日間】
2.場  所:神奈川県、横浜市
3.参 加 費:※1小間あたりの料金(税込)
【中小企業料金】標準ブース:150,000円 ※1小間分から申込可
        チャレンジブース:75,000円 ※1小間のみ申込可
        スペースのみ:44,000円  ※4小間分から申込可
   【一般料金】標準ブース:300,000円 ※1小間分から申込可
        スペースのみ:88,000円 ※4小間分から申込可
4.申込締切:2025年3月28日(金)15:00
5.詳細、お申込はこちら↓
        https://www.jetro.go.jp/events/ticad9-jf
6.問合せ先:海外展開支援部フロンティア開拓課
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最低賃金1,700リンギに13%引き上げ、2月1日から実施(マレーシア)

最低賃金1,700リンギに13%引き上げ、2月1日から実施(マレーシア)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/4972fe2958bfc11b.html

香港「Design Inspire」開催、日本企業がインテリア商材で挑戦(香港)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/0fadddde64b59386.html

UAE、営業利益見込みの黒字割合は域内最高で注目国2位、中東進出日系企業実態調査(アラブ首長国連邦)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/d36cc40c7daea2c7.html

2024年11月の自動車生産台数、前年同月比28.2%減の11万7,251台(タイ)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/0a4a8701e4a7f37d.html

半導体の国内外エコシステム間連携の創出に向けSEMICON JAPANでジェトロセミナー開催(日本、米国)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/1e0fca3f45e80496.html
【2025年1月6日】
シンガポールの2024年GDP、予測を上回る4.0%成長(シンガポール)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/008432bf48f5045c.html

2025年春に中央省庁を再編へ、企業実務への影響に懸念も(ベトナム)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/050d53e2830dbe81.html

在香港の域外企業拠点数、過去最多の9,960社に(香港)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/01/b21092e6f40a8e17.html
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2025年01月18日

世界遺産(コスタリカ)について

世界遺産の登録が75番目に多いコスタリカの世界遺産について
AIに聞いた内容をメルマガでまとめてみたいと思います 4か所

コスタリカは下記で有名です。
自然の宝庫: コスタリカは豊かな自然環境で知られており、タラマンカ
山脈やココス島国立公園など、多くの自然保護区があります。これらの
地域は多様な動植物が生息しており、観光客にとっても魅力的です

 熱帯雨林: コスタリカは熱帯雨林に覆われており、豊かな生態系が
存在します。これにより、多くの希少種や絶滅危惧種が生息しています。

観光地: コスタリカは美しいビーチやダイビングスポットがあり、
観光業が盛んです。特に、ココス島やグアナカステ保全地域は
ダイビングやスキューバダイビングの名所として知られています。

文化的多様性: コスタリカは多文化社会であり、先住民の文化や
伝統が今でも残っています。ディキスの石球のある先コロンブス期
考古遺跡もその一例です。

持続可能なエネルギー: コスタリカは再生可能エネルギーの利用に
積極的であり、水力発電や太陽光発電などのクリーンエネルギーを
活用しています。

文化遺産
1. ディキスの石球のある先コロンブス期首長制集落群
場所: コスタリカ南部のディキス地方
概要: 500〜1500年頃に繁栄した先コロンブス期の考古遺跡4ヶ所
含まれています。特に、地中に埋められた完璧な石球が特徴的です

自然遺産
2.タラマンカ山脈=ラ・アミスター保護区群とラ・アミスター国立公園
場所: コスタリカとパナマの国境沿い
概要: 標高3820mのチリポ山を中心に広がる非火山性の山脈で、熱帯雨林
         から雲霧林まで8つの植生帯があります。

3.ココス島国立公園
場所: コスタリカ本土から約550km離れた孤島
概要: 熱帯雨林に覆われた島で、年間降水量は7000mmに達します。
周囲の海域にはマグロやハンマーヘッドシャークなど多様な海洋生物が
生息しています。

4.グアナカステ保全地域
場所: コスタリカ北西部
概要: カリブ海側は雲霧林、太平洋側は熱帯乾燥林という
自然豊かな環境で、絶滅危惧種や希少種が多く生息しています。
ベアードバクやマングローブエメラルドハチドリ、ノドジロオマキザル
などが代表的です。

大阪からコスタリカまでの運賃は20−30万円です。
ANA (全日本空輸) 、日本航空 (JAL)、コスタリカ航空 (Avianca Costa Rica)
 コスタリカの国営航空会社で、日本からコスタリカへの便を運航して
います。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | コスタリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月17日

◆タイ 〜2025年の政治動向に注目〜

◆タイ 〜2025年の政治動向に注目〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-thailand
◆ベトナム 〜ベトナムの半導体産業の未来について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-vietnam
◆インドネシア 〜インドネシアの各地域の最低賃金について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-indonesia
◆インド 〜日産とホンダの合併はインド市場で逆風になる可能性  ほか〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-india
◆ミャンマー 〜ミャンマー経済と日系進出企業の最新状況について〜       
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-myanmar
◆中国(上海)〜Monthly China News〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/monthly-china-news


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世界資源アウトルック2024:政策決定者向け要約」解説ウェビナー

「IGES日本語で読むシリーズ」解説ウェビナー 第7回
「世界資源アウトルック2024:政策決定者向け要約」解説ウェビナー

2025年1月27日(月) 12:15-13:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

IGESでは、日本における国際的な情報の共有を促進し、政策決定や企業の経営方針の基盤となる情報収集に役立てていただくため、重要な環境関連文書を翻訳しています。この活動の一環として、「IGES日本語で読むシリーズ」解説ウェビナーでは、できる限り専門用語を使わずにわかりやすく、コンパクトに翻訳文書の内容をお届けしています。

第7回のウェビナーでは、「世界資源アウトルック2024 - 流れを変える - 資源利用急増の最中における、住みよい地球への道筋 政策決定者向け要約(仮訳)」を取り上げます。本書は、2024年2月の国連環境総会において国際資源パネル(IRP)から発表されたもので、世界180カ国について利用可能な最善のデータ、モデリングおよび評価を動員し、私たちの資源利用の動向、影響、分配効果に関する分析をまとめたものです。現在、人間の資源利用量の増加が、気候変動や生物多様性の損失、環境汚染といった多大な負の影響を与えていますが、それを逆転させ、人類を持続可能な軌道へ乗せるシナリオについても分析されています。ウェビナーではこの翻訳に携わった研究員による解説に加えて、本書のエッセンスがいかに私たちのビジネスや生活にも示唆を与えるかについても触れる予定です。


詳細とお申込


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2025年01月11日

世界遺産(イエメン)について

世界遺産の登録が64番目に多いイエメンの世界遺産について
AIに聞いた内容をメルマガでまとめてみたいと思います 5か所

イエメンはアラビア半島の南西部に位置しています。主要都市と
しては、首都のサナア、紅海沿いの港湾都市アデン、そして内陸部
タイズなどがあります。海に面しているため、紅海とアデン湾に
面しています。

イエメンは多様な地形を持ち、山岳地帯、砂漠、そして海岸線が
広がっています。特に内陸部の山岳地帯には、古代からの歴史を
持つ都市が点在しています。

文化遺産
1. シバームの旧城壁都市
「砂漠のマンハッタン」とも呼ばれるシバームは、イエメンの
ハドラマウト地方に位置しています。高さが5から11階に及ぶ
土製の高層住宅が500棟以上もあり、16世紀に建設されました
この都市は、世界で最も古い高層集合住宅の一つとされています。
都市全体が城壁に囲まれており、攻撃や洪水から守られるよう
工夫されています。

2. サナア旧市街
サナアはイエメンの首都で、旧市街は4000年以上の歴史を持っ
います。ここには100を超えるモスク、14の浴場、12のカーテンが
あり、イスラム建築の宝庫です。特に有名なのは、「アル・
ジャミル・アル・カビール」(大モスク)で、6世紀に建てられ
ました。また、特徴的な装飾が施されたレンガ造りの家屋が立ち並び、
その美しさは訪れる人々を魅了します。

3. 古都ザビード
紅海から20kmほど内陸に位置するザビードは、かつてイエメン
学問と文化の中心地でした。この都市は7世紀から9世紀にかけて
建設され、イスラム文化の重要な拠点となりました。ザビード大学は、
アラビア文学、イスラム法、科学の研究で名高く、多くの学者が
集いました。都市のレイアウトは独特で、中心部に市場(スーク)
あり、そこから放射状に道が広がっています。

4. マアリブの古代サバア王国記念建造物群
マアリブは、古代サバア王国の首都であり、紀元前8世紀から紀元
3世紀まで栄えました。ここには、サバア女王の宮殿やアウワム神殿、
マアリブダムといった歴史的な建造物が多く残されています。
特に有名なのは、伝説の「アラビアの女王」マアリブダムで、古代
水利施設としても重要です。

自然遺産
5.ソコトラ群島
「インド洋のガラパゴス」とも呼ばれるソコトラ群島は、イエメン
本土から約350km離れた場所にあります。この群島は、独自の生態系を
持ち、900以上の植物種が存在し、そのうち約1/3が固有種です。
特に有名なのはドラゴンツリー(竜血樹)で、その独特な形状と赤
樹液から名付けられました。豊かな自然環境とユニークな生態系が魅力
の場所です。

Markが行ってみたいのは、2のサナア旧市街で、イスラム建築
色々見てみたいです。

大阪からイエメンまでの運賃は25−30万円です。
サヌア国際空港まではカタール航空、エミレーツ航空、トルコ航空
運航しています。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
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バングラデシュ医療分野ビジネスマッチングセミナー    〜バングラデシュの医療機器販売会社、医療機関との連携〜

◆日 時:2025年1月21日(火曜)14時00分〜15時40分
◆形 式:オンライン(Zoomを使用したライブ配信)
◆参加費:無料
◆申込締切:2025年1月17日(金曜)

◆詳細、お申込み、お問い合わせはこちら↓
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202412/D23241210014.html
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日本・ウズベキスタン企業連携促進のためのビジネス交流会

成長著しいウズベキスタンの最新ビジネス概況や日本企業の進出事例をパネル
ディスカッションで深堀するほか、日本企業とのビジネスに高い関心を持つ
ウズベキスタン企業14社の経営者・幹部と直接交流いただけます
ご希望に応じて個別面談の事前申込みも可能です。

■日 時:2025年1月30日(木)14:30-17:30
■会  場:大阪商工会議所 1号会議室(対面もしくはオンライン)
■参加費:無料
■定 員:会場参加50名程度、オンライン参加50名程度
■主 催:独立行政法人国際協力機構(JICA)
■共 催:大阪商工会議所、ウズベキスタン日本センター(UJC)
■後 援:駐日ウズベキスタン共和国大使館
■申込締切:2025年1月23日(木)
■申し込み・詳細:https://www.jica.go.jp/domestic/tokyo/information/event/1556006_23963.html
■お問い合わせ:株式会社リロエクセル(JICA研修事業受託機関)(担当:国際協力事業ユニット内事務局)
E-mail:personal_office@relo.jp
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<日本アセアンビジネス促進プラットフォーム>「GIF ASEAN-Japan」

https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202412/D11241216044.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本事業では、日アセアン各国の商工会議所が推薦するスタートアップ数社が、
自社技術・サービス、希望する協業内容等についてピッチを行います。
技術連携・販売代理・投資等でベンチャー情報をお探しの企業様は必見です。
日英通訳付き・参加無料ですので、この機会に奮ってご参加ください!

■日 時:2025年1月17日(金)15:30〜17:00<日本時間>
■開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
■参加費: 無料(大商会員・非会員を問わず)
■プログラム:【LIVEピッチ】1社10分程度(ピッチ5分程度+Q&A)×数社
   〜日本およびアセアンの各国スタートアップ企業によるピッチを通じて
   会社概要・特徴、ビジネスプラン、希望する連携内容等を発表します〜
■主 催:大阪商工会議所、インドネシア商工会議所、マレーシア商工会議所、
     フィリピン商工会議所、シンガポールビジネス連盟、
     タイ商業会議所、ベトナム商工会議所
■後 援:国際機関日本アセアンセンター(予定)
■言 語:日本語(日ー英同時通訳)
■詳細・お申し込み:以下のURLをご覧ください。【締切:1月16日(木)】
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202412/D11241216044.html
■お問合せ先:大阪商工会議所 国際部
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2025年01月09日

2/12(水)ペルー・ドミニカ共和国日系社会ビジネス交流会

ペルー及びドミニカ共和国の日系料理協会会長や日本産品専門スーパー部長、高級和食レストラン経営者・シェフ等との交流を通じて、中南米への事業展開などを検討してみませんか?
会場では中南米からのビジネスリーダーとの意見交換・名刺交換も可能です。
参加無料、通訳つき、入退場自由ですので、この機会に是非、お気軽にご参加ください。

【日時】2025年2月12日(水)東京開催:09:00-12:00 / 郡山開催:16:00-18:00
【開催形式】東京開催:対面及びオンライン / 郡山開催:対面
【参加費】無料
【会場】東京開催:JICA竹橋本部 多目的会議室 / 郡山開催:ホテルハマツ「開成の間」
【定員数】東京開催:対面会場60名、オンライン100名 / 郡山開催:対面会場60名
【主催】独立行政法人国際協力機構(JICA)計画・日系社会連携課
【詳細・申込】こちらのURLからお申し込みください。
https://www.ksic.jica.go.jp/u/No/832510/5FC0eJ90iR1a_646/832510_250109005.html
【申込締切】定員に達し次第、締切とさせていただきます。
【お問い合わせ】独立行政法人国際協力機構(JICA)計画・日系社会連携課(担当:エイグチ ラウラ)
TEL:050-1800-0422
E-mail:Eiguchi.LauraMelisa@jica.go.jp
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開催案内】2/21(金)カンボジア企業経営者とのビジネス交流会

カンボジアの企業経営者・幹部13名が来日する機会に、日本企業との交流会を開催します。建設業、自動車関連事業、流通、ITなど、さまざまな業種の企業が参加します。日英の通訳が同席しますので、お気軽にご参加ください。

【日時】2025年2月21日(金)14:00-16:30 (受付開始 13:30-)
【開催形式】対面(参加者は英語を話します。日英通訳あり)
【参加費】無料
【会場】グラングリーン大阪 JAM BASE CONFERENCE 5-1(最寄駅:JR大阪駅)
【定員数】50名程度(2名/1社まで(応相談))
【主催】カンボジア日本人材開発センター(CJCC)、JICA
【共催】大阪商工会議所
【後援】関西経済連合会、神戸市海外ビジネスセンター
【詳細・申込】こちらのURLからお申し込みください。
https://www.ksic.jica.go.jp/u/No/832510/hkyIbA90iR1a_646/832510_250109004.html
【申込締切】定員に達し次第終了
【お問い合わせ】株式会社オリエンタルコンサルタンツグローバル(担当:藤田、鈴木)
E-mail:fujita-em@ocglobal.jpsuzuki-yn@ocglobal.jp
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1/30(木)日本・ウズベキスタン企業連携促進のためのビジネス交流会 in大阪(締切:1/23(木))

成長著しいウズベキスタンの最新ビジネス概況や日本企業の進出事例をパネルディスカッションで詳しくご紹介するほか、日本企業とのビジネスに高い関心を持つウズベキスタン企業14社の経営者・幹部と直接交流いただけます。ご希望に応じて個別面談の事前申込みも可能です。

【日時】2025年1月30日(木)14:30-17:30
【開催形式】対面もしくはオンライン
【参加費】無料
【会場】大阪商工会議所1号会議室
【定員数】会場参加50名程度、オンライン参加50名程度
【共催】独立行政法人国際協力機構(JICA)、大阪商工会議所、ウズベキスタン日本センター(UJC)
【後援】駐日ウズベキスタン共和国大使館
【詳細・申込】こちらのURLからお申し込みください。
https://www.ksic.jica.go.jp/u/No/832510/IIfGCf90iR1a_646/832510_250109003.html
【申込締切】2025年1月23日(木)
【お問い合わせ】
株式会社リロエクセル(JICA研修事業受託機関、担当:国際協力事業ユニット内事務局)
E-mail:personal_office@relo.jp
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1/15(水)オンライン開催!ウズベキスタン・カンボジア合同ビジネスセミナー(締切:1/13(月))

日本・ウズベキスタン企業連携促進のためのビジネス交流会 in大阪」、4.「カンボジア企業経営者とのビジネス交流会」に先立ち、両国のビジネスの魅力や日本企業への期待を語るオンラインセミナーを実施いたします。
当日は、現地に駐在する現地専門家や日系銀行、来日予定の企業等が登壇し、ウズベキスタン・カンボジア両国におけるビジネスの魅力や日本企業への関心・期待について語ります。
2025年1月、2月に関西で実施するビジネス交流会(対面)を前に、本イベントを通じて、両国におけるビジネスへの理解を深めていただく機会として、是非ご参加ください。

【日時】2025年1月15日(水)15:00-17:00(日本時間)
【開催形式】オンライン(Zoom)※参加申込後、リンクをお送りします。
【参加費】無料
【言語】日本語(一部逐次通訳)
【主催】独立行政法人国際協力機構(JICA)
【共催】ウズベキスタン日本人材開発センター(UJC)、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)
【詳細・申込】こちらのURLからお申し込みください。
https://www.ksic.jica.go.jp/u/No/832510/BdEvIb90iR1a_646/832510_250109002.html
【申込締切】2025年1月13日(月・祝)
【お問い合わせ】
日本センター事務局
E-mail:Japancenter@jica.go.jp
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1/21(火)バングラデシュ医療分野ビジネスマッチングセミナー

開催案内】1/21(火)バングラデシュ医療分野ビジネスマッチングセミナー〜バングラデシュの医療機器販売会社、医療機関との連携〜(締切:1/17(金))
…………………………………………………………………………………………
独立行政法人国際協力機構(JICA)は大阪商工会議所と共に、医療分野における日本企業の海外展開支援を目的に、バングラデシュを対象とした製品開発・輸出促進に向けたマッチングセミナーを開催します。
今回対象とするバングラデシュは、南西アジアとASEANの結節点に位置しており、若く豊富な人口・労働力、日本政府の支援により開発された経済特区(BSEZ)の開業などを背景に製造業の進出先として期待が高まっているほか、医療・生活水準の向上に伴い、医療機器市場の拡大にも注目が集まっています。
セミナーでは、バングラデシュのビジネス環境・医療事情を紹介するとともに、バングラデシュの医療機器販売会社であるGME Limited、およびシップヘルスケアホールディングス(株)がダッカに開設した病院であるシップインターナショナルホスピタルから、新たに取り扱いたい日本の医療機器やシステム、サービスなどに関するニーズ等を発表いただき、関心企業とのマッチングを実施します。
バングラデシュならではのビジネスチャンスを知り、掴むきっかけをご提供すべく開催いたしますので、ご関心をお持ちの皆様による積極的なご参加をお待ちしております。

【日時】2025年1月21日(火)14:00-15:40 
【開催形式】オンライン(Zoom) 
【参加費】無料
【主催】大阪商工会議所、(独)国際協力機構(JICA)
【共催】関西医療機器産業支援ネットワーク(事務局:近畿経済産業局)、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)大阪本部
【詳細・申込】こちらのURLからお申し込みください。
https://www.ksic.jica.go.jp/u/No/832510/8Ir3i090iR1a_646/832510_250109001.html
【申込締切】2025年1月17日(金)
【お問い合わせ】
大阪商工会議所 産業部 ライフサイエンス振興担当
TEL:06-6944-6484
E-mail:bio@osaka.cci.or.jp
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2025年01月06日

 世界遺産(アルバニア)について

世界遺産の登録が74番目に多いアルバニアの世界遺産について
AIに聞いた内容をメルマガでまとめてみたいと思います 4か所

アルバニアは、バルカン半島の風光明媚な自然景観や歴史的な都市
美しい海岸線など、多くの魅力を持つ国です。

文化遺産
1.ブトリント遺跡
アルバニア南部に位置する古代都市で、紀元前7世紀にさかのぼる
歴史を持ちます。ギリシャ、ローマ、ビザンティン、中世の建築物
混在しており、その保存状態の良さから登録されました。

2.ギロカストラの歴史地区
「石の町」として知られる、美しいオスマン帝国時代の建物が残る
です。その独特な建築様式と歴史的価値から、登録されました。

3.ベラトの歴史地区
ギロカストラと同様に、オスマン帝国時代の建築が多く残る町で、
「千の窓の町」と呼ばれます。その美しい景観が評価されています

4.アポロニアの考古遺跡
紀元前6世紀にギリシャ人によって建設された都市で、ローマ時代には
重要な学術と文化の中心地となりました。遺跡には劇場やアゴラ、
アーチなどが残されています。

Markはローマ遺跡に非常に興味があるので、1と4の遺跡を見
見たいです。

大阪からアルバニアまでの運賃は15−20万円です。
大阪からアルバニアに行くには、エールフランスやルフトハンザ
ドイツ航空など通常は次の経路が一般的です:

1.      大阪(関西国際空港)から成田国際空港へ:関西国際空港から
  成田国際空港までの便を利用します。
2.      成田国際空港からトルコのイスタンブール(アタテュルク
  国際空港)へ:
  イスタンブールはアルバニアへの主要な乗り継ぎ地点です。
3.      イスタンブールからアルバニアのティラナ・リナ空港
  (ティラナ)へ:
  イスタンブールからティラナへの便を利用します。

この経路での所要時間は約24時間から30時間程度です。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | アルバニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界遺産(モンゴル)について

世界遺産の登録が62番目に多いモンゴルの世界遺産について
AIに聞いた内容をメルマガでまとめてみたいと思います 5か所

文化遺産

1.      オルホン渓谷の文化的景観(カラコルムも含む)
モンゴル帝国時代から続く歴史的な遺跡が点在し、古代の都市
や仏教の寺院跡などが見られます。遊牧民の文化と歴史に深く
結びついた地域です。カラコルムはモンゴル帝国の首都であり、
13世紀のモンゴル帝国時代の栄光を物語る都市遺跡です。

2.      ブルカン・カルドゥン山とその周辺の聖地
モンゴルの北部に位置し、ハンガイ山脈の一部を形成し
ブルカン・カルドゥン山は、モンゴル人にとって聖なる山と
され、チンギス・ハーンの生誕地と伝えられています。
モンゴル帝国時代から続く信仰の中心地となっています。

3.      グレート・ブルクハンカリドン山とその神聖地域
こちらもチンギス・ハーンに関連する神聖な山で、モンゴルの
宗教的・文化的な象徴です。モンゴルの伝統的な宗教である
シャーマニズムと深く関係しており、多くの儀式や祭りが
ここで行われます。

自然遺産 
4.      ウヴス・ヌール盆地
 モンゴルの中央部に位置し、標高約1,500メートルの高原
  です。この盆地は、モンゴルの主要な農業地帯の一つで、
多様な生態系と珍しい動植物が生息しています。

複合遺産 
5.      ペトログリフの複合体(アルタイ山脈の岩絵群)
モンゴルの北部に位置し、ハルハ山脈の西側に広がる山脈
です。この山脈は、モンゴルとロシアの国境にもなっており、
多様な動植物が生息しています。ペトログリフの複合体で
古代の岩絵や彫刻が含まれる地域です。

Markが行ってみたいのは、オルホン渓谷で、モンゴル帝国の
中心地がどのような都市遺跡や仏教寺院があるか知りたいです。
時間があれば、チンギス・ハーンの由来のある2か所の山にも
行ってみたいです。

モンゴルは面積が日本の4倍で、人口は330万人しかいない
ので、そのような少ない人数でどのように国を統治しているのか
また隣国にはロシアや中国と言った国土侵略を狙う国々も多いのに
軍事的にどのように対抗しているのか知りたいです。

大阪からウランバートルまでの運賃は6−10万円です。
ANAやJALはモンゴルへの直行便を運航し、モンゴル航空は
国営航空会社で大阪とウランバートルを結ぶ便も運航しています。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
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2025年01月04日

タイ 〜タイにおける移民・難民の状況について〜

◆タイ 〜タイにおける移民・難民の状況について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-thailand
◆ベトナム 〜原子力発電所プロジェクト再開の基本合意について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-vietnam
◆インドネシア 〜インドネシア人の消費/支出について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-indonesia
◆インド 〜日本政府、今後 5 年間でインドに 2 兆 7,700 億ルピー(約 4.9 兆円)超を投資へ ほか〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-india
◆ミャンマー 〜日本国民に対する到着時観光ビザの運用開始について〜       
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-myanmar
◆中国(上海)〜Monthly China News〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/monthly-china-news
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アジア展開のポイントと事例紹介セミナー

 https://www.city.sakai.lg.jp/sangyo/shienyuushi/kaigai/intlbusconf/event/asia_seminar.html
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 人口減少等により国内市場が縮小傾向にある一方、世界の市場は人口増加や
消費購買力の増加等により拡大しています。中小企業においても海外展開を検
討する必要性が高まっています。
これから海外での販路開拓に取り組もうとされている方やアジアへの展開に
ご興味のある方を対象に、アジア諸国の規制や市場概要と実際の進出事例をご
紹介しながら、海外展開の実践的な手法を学んでいただくセミナーを実施しま
す。あわせてジェトロ大阪本部より海外展開支援サービス・メニューをご紹介
いただきます。この機会にぜひご参加ください。

日 時:2025年1月20日(月)13:30〜15:30(受付開始13:00)
場 所:堺市産業振興センター 本館5階 コンベンションホール
     (堺市北区長曽根町183-5)
参加費:無料 
定 員:30名(先着順)
申込締切:2025年1月10日(金)
詳細・申込:タイトル欄記載のURLをご覧ください

主 催:堺市 公益財団法人堺市産業振興センター
    独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部

問合せ:堺市産業振興局 産業戦略部 イノベーション投資促進室
    電話:072-228-7629 ファクス:072-228-8816
    メール:itosoku@city.sakai.lg.jp

posted by Mark at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本アセアンビジネス促進プラットフォーム] 「GIF ASEAN-Japan」 日・アセアンからヘルスケア・グリーン分野などのスタートアップが一挙登壇!

https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202412/D11241216044.html
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本事業では、日アセアン各国の商工会議所が推薦するスタートアップ数社が、
自社技術・サービス、希望する協業内容等についてピッチを行います。
技術連携・販売代理・投資等でベンチャー情報をお探しの企業様は必見です。
日英通訳付き・参加無料ですので、この機会に奮ってご参加ください!

日 時:2025年1月17日(金) 15:30〜17:00
場 所:オンライン (Zoomウェビナー)
言 語:日本語(日・英同時通訳)
参加費:無料 (大商会員・非会員を問わず)
申込締切:2025年1月16日(木)
詳細・申込:タイトル欄記載のURLをご覧ください

主 催:大阪商工会議所、インドネシア商工会議所、マレーシア商工会議所、
    フィリピン商工会議所、シンガポールビジネス連盟、タイ商業会議所、
    ベトナム商工会議所
後 援:国際機関日本アセアンセンター (予定)

問合せ:大阪商工会議所 国際部

posted by Mark at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする