AIに聞いた内容をメルマガでまとめてみたいと思います 5か所
文化遺産
1.リュブリャナのヨジェ・プレチニック作品群−人間中心の
都市デザイン
スロベニアの首都リュブリャナは、旧市街の建造物と郊外を繋ぐ
ように都市計画がデザインされ、近代都市へと発展しました。
旧市街と自然が調和するように都市を計画したのは、建築家
ヨジェ・プレチニック氏で、公園や広場、図書館などの公共施設を
建設し、並木道やリュブリャニツァ川の堤防・橋・遊歩道などを
デザインし住民が暮らしやすいスロベニアの首都を創造しました。
2.水銀の遺産アルマデンとイドリヤ
イドリアという都市にある水銀鉱山や旧市街など産業遺産群を
対象に世界遺産登録されています。見どころは「イドリア旧市街」
です。昔ながらの街並みの中にお城や博物館があります。博物館
では当時の採掘物や採掘方法を見ることができます。至るところに
水門が作られている当時の木材運搬システムも興味深いです。
3.アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群
6か国にわたる世界遺産で、アルプス山脈周辺で建設された、
杭上住居の遺跡群が対象になっています。杭上住居群というのは、
「高床式倉庫」を水上につくって住居にしたようなもので、紀元前
5000年〜500年の間に使用されており、補修・再現された住
からは太古のスロベニアの人々の暮らしぶりを感じることができま
自然遺産
4.カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林
ヨーロッパの18か国にまたがる世界自然遺産で、最終氷期以降の
ヨーロッパブナの生息域の拡大、歴史と進化、それに伴う生態系の
変遷と再定着が評価されています。大型哺乳類、イヌワシなど
100種を超える鳥類などが生息。植物相も多彩で、地衣類やコケ
500種ほどの菌類、1000種以上の維管束植物が生育していま
5.シュコツィアン洞窟群
首都リュブリャナから、約80km南西に位置しています。巨大な
(地下で空洞が発達し表層が崩落して生ずる陥没孔)や、深さ20
長さ約6kmの地下川、さらには滝まであります。
Markが特に行ってみたいのは、1のリュブリャナの都市デザイ
美しい街を散策観光したいです。
大阪からリュブリャナへはターキッシュエアラインズ、タイ国際航
ルフトハンザ航空で、22−27万円位で行けます。
最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa.
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。