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2024年10月26日

世界遺産(カザフスタン)について

世界遺産の登録が62番目に多いカザフスタンの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 5か所 

文化遺産
1.      ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟 - (2003年)
2.      タンバリの考古的景観の岩絵群 - (2004年)
3.      シルクロード:長安-天山回廊の交易路網 - (2014年)

自然遺産
4.      サリャルカ - 北カザフスタンのステップと湖群 - (2008年)
5.      西天山 - (2016年) ウズベキスタン、キルギスと共有。



Markはカザフスタンに行ったことがないので、インターネット
調べてみました。

1.      ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟
カザフスタン南部のテュルキスタン市にある、未完成に終わった
廟建築である。12世紀に活躍したスーフィー(聖者)である
ホージャ・アフマド・ヤサヴィーと、歴代のヤサヴィー教団の
指導者の墓が置かれている。

2.      タンバリの考古的景観の岩絵群
カザフスタンのアルマトイ州にある峡谷である。最大都市アルマト
からは北西に約180 km のところにある。一帯には紀元前14世紀以降に
描かれた5000点にのぼる岩絵(線刻画)群が残されており、周辺に
残る住居跡や祭祀場跡と推測されている遺跡群とともに、中央アジアに
おける傑出した文化的景観を形成している。

3.      シルクロード:長安-天山回廊の交易路網 -
ユーラシア大陸の東西交流史において重要な位置を占めたシルクロードの
遺跡群のうち、中華人民共和国(中国)、カザフスタン、キルギスの3か国
33資産で構成されている。ジェティ・ス地区に、カヤリク、タルガル、
アクトべ、クラン、オルネク、アクルタス、コストべの7か所の交易拠点と
カラメルゲンに防衛施設がある。

4.      サリャルカ - 北カザフスタンのステップと湖群
サリャルは、カザフスタンのカザフ高地の一部で、カラガンダ市西
約250kmにある「黄色い山脈」を意味する地方名である。コルガルジン湖と
テンギス湖一帯にはヨシ原が広がり、湖一帯には絶滅危惧種が多数訪れる

5.      西天山 
天山山脈西部の複数の自然保護区を内包し、生物多様性についての顕著な
普遍的価値を認められている。植物相については、広く栽培されている
果樹の野生種が多いとされており、動物相については絶滅危惧種、危急種
近危急種といった希少な生物が生息している

カザフスタンについては、ロシアとウクライナ戦争後、ロシアの石油製品が
カザフスタン産として出荷されることが多く、ロシア制裁を回避するオファー
が多くなっています。

Markが特に行ってみたいのは、3のシルクロードで、8700kmを走破
したいです。

大阪からアルマトイには、中国南方航空、ターキッシュエアラインズ、
カタール航空で、10−20万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/に毎日世界遺産の記事を投稿していますので
興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | カザフスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする