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2024年10月12日

 世界遺産(エクアドル)について■

世界遺産の登録が62番目に多いエクアドルの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 5か所 

文化遺産
1.      キトの市街 -(1978年)
2.      サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区 -
  (1999年)
3.      アンデスの道路網カパック・ニャン - (2014年)

  自然遺産
4.      ガラパゴス諸島 -(1978年)
5.      サンガイ国立公園 -(1983年)

Markはエクアドルに行ったことがないので、インターネットで
調べてみました。

1.      キトの市街
1978年に最初の世界遺産12件のひとつであり、16世紀には南米大陸
におけるキリスト教布教の拠点だったことから、かつては「アメリ
大陸の修道院」の異名をとった。市街には当時を偲ばせる様々な建
様式の聖堂・修道院などが数多く残っている

2.      サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区
エクアドル中南部にあり、丸石で舗装した道路、塔のある教会、
大理石や漆喰の建物が植民地時代の雰囲気をかもしだしている。
街の歴史的な状態がよく保存されている

3.      アンデスの道路網カパック・ニャン -
インカ道は、インカ帝国(タワンティン・スウユ)が整備した道路
である。インカの最盛期には、現在のペルー、ボリビアを中心とし
チリ、アルゼンチン、エクアドル、コロンビアまで敷設されていた
ケチュア語のカパック・ニャン とは「王の道」という意味である。

4.      ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島はいわゆる海洋島であり、大陸と陸続きになった歴史を
持たない。そのような島では、在来の生物は飛来したか海を渡って漂着
したものの子孫に限られる。また、多くの固有種が見られる。
チャールズ・ダーウィンが測量船ビーグル号に乗船し、進化論の着想を
得ることになった航海で訪れたことは有名である

5.      サンガイ国立公園
サンガイ山(標高5230 m)とトゥングラワ山(標高5016 m)という
二つの活火山を持ち、さらにもう一つ、カルデラ湖を持つ休火山の
アルタール山(標高5320m)が聳えている。高さによって動物相・
植物相とも変化に富んでいる。

Markが特に行ってみたいのは、4のガラパゴス諸島と3のアンデスの
道路網です。

ガラパゴスの用語は時代遅れのそこだけの技術のような形でよく使われて
いますが、イグアナやその島にしかいない固有種を色々見たいです

アンデスの道路網は複数の国にわたって築かれており、総延長は6万キロ
に達したと言われています。またインカの石積みの技術は精緻であり、
剃刀の刃も隙間に入らないといわれた技術がどのようなものであったか
知りたいです。

大阪からキトには、ユナイテッド航空、全日空で35−40万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | エクアドル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする