header_logo.GIF

グローバル・シーは世界に通用する日本人・企業をサポートするコンサルティング会社です。

海外案件は、グローバル・シーにお任せください。

新着記事

2024年08月30日

ジェトロ・ウクライナ・ミッション参加募集のご案内

戦禍のなかも経済復興に取り組むウクライナでは、交通・物流・エネルギーなどのハードインフラのみならず、医療やITなどのソフトインフラの双方において、復興需要の高まりがみられます。

ウクライナ復興支援ビジネスに潜在するビジネス機会を日本企業が捕捉できるよう、ジェトロでは、ウクライナ(キーウ)にミッションを派遣しウクライナ企業とのビジネスネットワーキングの機会を提供すると共に、関係省庁や機関への訪問などを通じて、ミッション参加企業のウクライナにおける復興ビジネス参画を支援します。

本ミッションでは、ご自身の目で、実際に現場をご覧いただき、情報交換をして頂く貴重な機会です。奮ってご参加ください。日本からはもちろん、周辺各国からもご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしています。

****************************************************

■概要

日程:2024年10月8日(火)〜12日(土)(中央ヨーロッパ時間)
※ワルシャワ集合・ワルシャワ解散

訪問都市:ポーランド・ワルシャワ市、ウクライナ・キーウ市

言語:日本語及び英語の両方での対応が必要となります。

■参加条件

以下の条件に全て当てはまること。

・ウクライナの復興支援に資する具体的な製品・サービスおよびビジネスプランをお持ちであること。また、参加目的が同ビジネスプランを具体的に進めることに寄与するものであること。
・全ての日程に参加いただけること。自己都合による途中合流・途中離脱は行程上不可能です。
・集団行動を行えること。
・ジェトロの実施するアンケートにご協力いただけること。
・現地への渡航や滞在の手配・支払い、入国やチェックインに必要な手配・手続きをご自身で(あるいは所属企業で)対応いただけること。
・安全対策、感染対策に関するジェトロの指示やルールを順守できること。
・ジェトロの注意事項、免責事項に同意いただけること。

■主催・共催

主催:ジェトロ

共催または協力(予定):経済産業省、在ウクライナ日本国大使館

■募集人員

定員9名(最少催行人数:9名)

※原則1社につき1名

■参加費

約130万円

※金額は実際の所要経費に基づき多少増減する可能性があります。
※その他詳細については、「参加案内書」をご参照ください。

■詳細・申込

以下のURLから参加申込書をダウンロードして、ukraine@jetro.go.jp に送付ください。

〇参加案内書:https://www.jetro.go.jp/newsletter/pla/2024/ukraineguide_r3.pdf

〇申込書:https://www.jetro.go.jp/newsletter/pla/2024/ukraineapplication.docx

■申込締切

2024年9月6日(金)17:00(日本時間)

■お問い合わせ
posted by Mark at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクライナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月25日

世界遺産(サウジアラビア)について

世界遺産の登録が44番目に多いサウジアラビアの世界遺産につい
メルマガでまとめてみたいと思います 8か所 

文化遺産
1.      アル=ヒジュルの考古遺跡(マダイン・サーレハ) - (2008年)
2.      ディルイーヤのツライフ地区 - (2010年)
3.      メッカの玄関にあたる歴史都市ジッダ - (2014年)
4.      サウジアラビアのハーイル地方の岩絵 - (2015年)
5.      アハサー・オアシス、進化する文化的景観 - (2018年)
6.      ヒマー文化圏 - (2021年)
アル=ファウ考古地域の文化的景観(2024年)
7.     
  自然遺産
8.      ウルク・バニ・マアリッド - (2023年)


Markはサウジアラビアに一度行ったことがありませんので、
インターネットで調べてみました。

1.      マダイン・サーレハ(ヘグラの考古遺跡)
マダイン・サーレハは古代都市で、考古遺跡群はナバテア人たちが
暮らしていた紀元前1世紀から紀元1世紀頃のものが中心で、とく
装飾の施された墓石群が特徴的である。

2.ディルイーヤのツライフ地区
ディルイーヤはサウジアラビアの首都リヤド郊外に位置する都市で
第一次サウード王国時代の都市遺跡が多く残っていて、その中心が
ツライフ(トライフ)地区である。

3.歴史都市ジッダ 
 ジッダは人口340万人で、同国2位である。イスラム教が興って
近郊のマッカ(メッカ)が聖地になると、巡礼者の中継地点として
栄えるようになった。オイルマネーで大規模開発で取り壊されたが
開発から残された古い建造物は保存されている。

4.ハーイル地方の岩絵
ハーイル州の2遺跡に残る岩絵群は、中東で最大規模と評価されて
いるだけでなく、アラビア半島が砂漠化していった1万年におよぶ
生活様式の変遷を伝えているという点でも価値を有する。

5.アハサー・オアシス
アハサー地方はサウジアラビア東部州最大のオアシス地帯である。
東はペルシア湾に面し、南はルブウアルハーリー砂漠、西はダハナ
砂漠、北はクエートに囲まれた面積11万7,000平方キロメートルに
及ぶ広大な地域である。文化的景観は庭園、運河、泉、井戸、
農業用排水の湖(アル=アスファル湖)、山、洞窟、村落、モスク
などの水管理システムと歴史的建造物がある。

6.ヒマー文化圏
サウジアラビア南西部の乾燥した山岳地帯、アラビア半島の古代
キャラバンルートのひとつに位置するヒマー文化地域には、
7,000年にわたる文化の連続性の中で、狩猟、動物、植物、生
様式を描いた岩絵が数多く存在します。

7.アル=ファウ考古地域の文化的景観
サウジアラビア南部の砂漠地帯にあるアル=ファウは、かつて
この地域に存在したキンダ王国の首都で中東各地に乳香を輸送する
キャラバン隊が訪れる交易都市でした。カールをまつる場所であり
宮殿のフレスコ画や様々な古代文字の碑文が発見された貴重な遺跡です。

8.ウルク・バニ・マアリッド
ウルク・バニ・マアリッドは世界でも最大規模の砂漠・ルブアルハ
砂漠の一部で、野生種が絶滅したアラビアオリックスの再生
プログラムが行われ、現在は保護区となっていて、厳しい砂漠環境
生息する貴重な動植物が見られるのが特徴です。

Markが見てみたいのは、1のヘグラの考古遺跡で、砂漠の真ん中にある
遺跡は、この世のものとは思えない素晴らしさです。ただ、カタールに
行った際に暑くて世界遺産を見に行くのを断念した経験があり、7-8カ月
が40度以上のサウジアラビアで世界遺跡を見るのも暑さとの戦い
なりそうです。

大阪からリアドには中国東方航空、エティハド航空で10−20万円位で
行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | サウジアラビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月22日

バングラデシュ緊急ウェビナー ―バングラデシュ政変後の最新現地事情― 受信

2024年7月下旬から8月初旬にかけ、バングラデシュにおける公務員のクォーター制度(特定層の優遇就職)を巡り、学生を中心とするデモ隊と警察隊の衝突が発生しました。これに端を発し、ハシナ首相の退陣要求が高まり、8月5日には首相が辞任し国外退去。2009年から続いたハシナ政権が終焉しました。軍の主導により、8日にはノーベル平和賞受賞者のムハンマド・ユヌス氏を首席顧問とする暫定政権が発足しています。
今後、治安の安定に向けた政府機能の回復が進む中、暫定政権要人の顔ぶれと方向性やこれに対する進出日系企業の見方、最新経済事情等、政治・経済の両面から最新の現地事情を説明します。
2023年度にジェトロが実施した海外進出日系企業調査におきましても、インドに続き日系企業が今後さらに積極投資したいとしていたバングラデシュの最新事情を把握し、今後のビジネスの可能性を探る絶好の機会となります。奮ってご参加下さい。

〇開催日時:2024年9月4日(水曜)14時00分〜15時30分
〇場所:オンライン開催
〇受講料:無料
〇申込み締切:2024年9月2日(月曜) 17時00分
posted by Mark at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | バングラデシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月21日

欧州における知的財産権保護の可能性を探る-模擬事案を用いて 」を │ │ 名古屋・大阪の2会場で開催します!

  https://www.inpit.go.jp/kinki/event/20240801.html
└─┴───────────────────────────────────────────
本セミナーでは、「AI制御による温室」という模擬事例に基づき、保護可能な知的財産権の側面、及び
出願戦略について概説します。
絶えず変化する欧州およびEU知的財産の世界を鑑みて、特許権のみならず、意匠権、商標権の登録、
権利行使(CTMおよびCD、特許(従来及びUPC))も取り上げていきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

▼開催概要
(名古屋会場)2024年10月10日(木) 講演時間 13:30〜17:00(13:00受付開始〜17:30終了予定)
AP名古屋(https://www.tc-forum.co.jp/ap-nagoya/access/
(大阪会場)2024年10月17日(木)  講演時間 13:30〜17:00(13:00受付開始〜17:30終了予定)
ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター(https://www.congre-cc.jp/access/
▼詳細・参加申込みについてはこちら
https://www.inpit.go.jp/kinki/event/20240801.html
▼お問い合わせ先
(独)工業所有権情報・研修館 近畿統括本部
TEL:06-6486-9122  email:ip-js01@inpit.go.jp
posted by Mark at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界遺産(イラク)について

世界遺産の登録が55番目に多いイラクの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 6か所 

文化遺産
1.      ハトラ・危機遺産
2.      アッシュール(カラト・シャルカト)・危機遺産
3.      都市遺跡サーマッラー・危機遺産
4.      アルビールの城塞
5.      バビロン

複合遺産
6.      南イラクのアフワール:生物の避難所と古代メソポタミア
       都市景観の残影

Markはイラクに一度行ったことがありませんので、インターネットで
調べてみました。

1.      ハトラ
ハトラはイラク北部のモースル州の南西約100km、サルサル・ワジ川
のほとりの砂漠地帯に残る歴史的な都市遺跡のことです。別名を
「神の家」といい、パルティア帝国の重要な要塞都市で、ローマ帝
の度重なる攻撃にさらされました。

2,アッシュール(カラト・シャルカト)
アッシュールは、アッシリア帝国の最初の都です。アッシリア神話
最高神であるアッシュル神(アッシリアの国名および今日のシリア
国名の起源となった神)をまつる宗教的拠点として発展しました。

3.考古学都市遺跡サーマッラー
アッバース朝の時代に、カリフのムータスィムが、バグダードから
サーマッラーに都を遷し、その後、約50年間にわたって首都とし
繁栄し、壮麗な宮殿や巨大なモスクが建造されました。
マルウィヤ・ミナレットというサーマッラーの大モスクに付随して
いる螺旋式のミナレットでイラクで最も重要な遺跡の1つとされ、
イラクの至宝とも評されていることで知られています。

4.アルビールの城塞
アルビールは、イラク北部の都市であり、クルド人自治区の主都で
有史最古の人間継続居住集落と言われています。アルビールの
旧市街地の中心部にシタデルと呼ばれる古い城塞があり、この
シタデルを中心として、放射線状に街が伸びています。

5.バビロン
バビロンは、イラクの首都バグダッドの南方約100KMのユーフラテス
川両岸に4000年以上前に栄えた古代バビロニア帝国の中心地です。

6.南イラクのアフワール
ウルク、ウル、テル・エリドゥの3つの遺跡群と東ハマー、西ハマー、
フワイザ、セントラルの4つの湿地帯が本遺跡の古代都市遺跡に該
します。ウルは、アブラハム(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教
啓典の祖、信仰の父)とその兄弟の誕生の地であり、旧約聖書に出
くる 「エデンの園」があった場所と考えられています。

Markはメソポタミア文明の遺跡を見たいので、全て見てみたいですが
1つえらぶとすると、3のサーマッラーをみたいです。ただ、治安
どうか心配ですが。

大阪からバクダードにはエミレーツ航空やターキッシュエアラインズで
22−30万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | イラク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地域・分析レポート情報

地域・分析レポート情報
https://www.jetro.go.jp/areareportstop/areareports/asia/idn/

■2023年の自動車販売台数100万台到達も、前年比で減少
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2024/fcca8c473d13826b.html

■徐々に進展するカーボンプライシング(特集:新たなステージに入った世界のカーボンプライシング)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2024/0502/f71405a8c66f75e9.html

■環境事業に商機を見いだす日系企業(特集:今知るべき、アジアの脱炭素など気候変動対策ビジネス)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2023/1002/7e116bf5e92a32be.html
posted by Mark at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月14日

タイ 〜タイにおける Factory Automation(FA)の加速について〜

◆タイ 〜タイにおける Factory Automation(FA)の加速について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-thailand
◆ベトナム 〜ベトナム 2024 年上半期の経済指標について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-vietnam
◆インドネシア 〜インドネシアの個人情報保護法(PDP 法)について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-indonesia
◆インド 〜グジャラート州への進出を熱望する日本の半導体企業等について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-india
◆ミャンマー 〜来日するミャンマー人の急増について〜 
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-myanmar
◆中国(上海)〜Monthly China News〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/monthly-china-news
posted by Mark at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月10日

世界遺産(ボリビア)ついて

世界遺産の登録が46番目に多いボリビアの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 

文化遺産
1.      ポトシ市街 -(1987年)
2.      チキトスのイエズス会伝道所群 -(1990年)
3.      古都スクレ -(1991年)
4.      サマイパタの砦 -(1998年)
5.      ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地 -
  (2000年)
6.      アンデスの道路網カパック・ニャン - (2014年)

自然遺産
7.      ノエル・ケンプ・メルカード国立公園 -(2000年)

Markはボリビアに一度行ったことがありませんので、
インターネットで調べてみました。

1.ポトシ市街
ポトシ市街は鉱山の麓に広がり、金銀箔を多用したサン・
ロレンソ聖堂なども残っていて、最盛期には20万人近い
人口を抱え、アメリカ大陸で最大の町となったほどでした。
しかし、銀が枯渇するとたちまち多くの人々がここから去り、
町は時代の流れから取り残され、今はかつての繁栄の名残を
とどめる古い町並みだけが残されています。

2.チキトスのイエズス会伝道所群
イエズス会によって建造された伝道用の集落群で、チキトスの
イエズス会伝道施設群があります。これはスペインの植民地
時代に宣教師がキリスト教改宗のための強化集落として
建てたものです。

3.古都スクレ
標高2600mに位置する歴史都市で、この都市は、1538年、
スペインの統治者によって造られ1825年にスペインから独立し
都市名もボリビア初代大統領アントニオ・ホセ・デ・スクレの
名にちなみ、スクレに変更しました。白い壁に赤い屋根の
建造物が印象的で、白く美しい建物が多いため、「白の街」
と呼ばれ、サン・フランシスコ教会やサン・ミゲール教会、
サンタ・クララ修道院などが残っています

4.サマイパタの砦
サンタ・クルス県オリエンタル山脈の標高1950mに位置する
考古学的な遺跡であり、赤い砂岩で、人間やジャガー、
ピューマ、ヘビ、レア(アメリカダチョウ)などの動物、
運河や階段などが彫られています。

5.ティワナク
インカ帝国誕生の遙か昔、600年以上にわたり繁栄した
ティワナク文化の中心となったのがティワナクです。
ティワナクの特徴は巨石文化であるということですが、全体の
4%しか発掘されていなく、まだまだ謎が多いです。
ティワナク遺跡は一部復元されているものの、その徹底的な
破壊と風化のため、昔の面影はほとんど残っていません。

6.アンデスの道路網カパック・ニャン
カパック・ニャンは、インカ帝国が支配した海岸砂漠地帯と
アンデス高山地帯を東西南北につなぐ道路網でその距離は一説
では6万キロにも達するといいます。

7.ノエル・ケンプ・メルカード国立公園
先カンブリア期にさかのぼった生物進化の歴史を確認できる
きわめて貴重なもので、海抜200mから750m近い標高差のため、
セラード、サバンナ、湿地から常緑樹林帯まで、豊富な動植物
の生息が見られます。

Markが行ってみたいのは、5のティワナク文化の宗教的・政治
中心地で、巨石が正確に切られえて隙間もなく積まれて残っている
のは、どのような技術で作られたのか非常に興味があります。

また、6.アンデスの道路網は南米中につながっているので、
他の世界遺産と共に見てみたいです。

また、世界遺産ではないですが、ウユニ塩湖は、観光客も多く
集まる絶景スポットで、日本人の観光客も沢山います。広大に
広がる塩湖は、この世とは思えないほどの絶景でとのことです。

大阪からラパスにはLATAM航空グループで28−34万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿
していますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ボリビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アフリカ経済のトランスフォーメーションと民間セクターの役割」(8/23(金曜)16:30〜ハイブリット開催)

ジェトロ・アジア経済研究所では2024年8月23日(金曜)に
【世界銀行、ジェトロ・アジア経済研究所共催セミナー】「アフリカ経済のトランスフォーメーションと
民間セクターの役割」を開催いたします。

※本セミナーは会場参加とライブ配信によるハイブリッド方式で行われます。
※本セミナーは、2024年TICAD閣僚会合・第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)パートナー事業に認定されています。

来年8月に横浜での開催が予定されている第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に先立ち、
今年の8月24〜25日にはTICAD閣僚級会合が東京で開催されます。このTICAD閣僚級会合
に合わせて、世界銀行とジェトロ・アジア経済研究所の共催でアフリカ経済の動向に
関するセミナーを開催します。本セミナーでの議論を通じ、アフリカにおける日本企
業の事業活動等の一助となれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしています。
------------------------------------------
開催日時:2024年8月23日(金曜)16時30分〜18時00分(日本時間)(開場:16時00分)
            ※質疑応答、議論の状況によっては終了時間を超えて延長する可能性があります。

司会:大森 功一 氏(世界銀行東京事務所 上級対外関係担当官)

16:30〜16:35 開会挨拶
            村山 真弓(ジェトロ・アジア経済研究所 理事)

16:35〜17:00 基調講演「アフリカの鼓動:経済成長と貧困削減には格差解消が不可欠」
       アンドリュー・ダバレン 氏(世界銀行アフリカ地域担当 チーフエコノミスト)

17:00〜17:15 報告1「アフリカ経済の構造変化:理論と実態」
             福西 隆弘(ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部次長)

17:15〜17:30 報告2「進出日系企業調査からみるアフリカのビジネス環境」
             関 隆夫(ジェトロ企画部アフリカ担当海外地域戦略主幹)

17:30〜17:40 休憩

17:40〜18:00 質疑応答およびディスカッション
             モデレーター:佐藤 千鶴子(ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター アフリカ研究グループ長)
             講師全員
※セミナー終了後、会場でネットワーキングのためのセッションを開催予定です。

会場:
(会場参加)
世界銀行東京開発ラーニングセンター(東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル14階)
最寄り駅:都営三田線 内幸町駅、東京メトロ千代田線・日比谷線・丸の内線 霞ヶ関駅

(ライブ配信)
Webexウェビナー
※ WEB会議ツール「Webex」を用いて行われます。Cisco Webex ウェビナーは、
コンピュータ(Windows/Mac)、タブレット、スマートフォンから参加可能です。
初めてWebex ウェビナーに参加する場合、アプリが自動的にダウンロードされます。
事前にCisco社提供のテストサイト(https://www.webex.com/ja/test-meeting.html )
で接続をご確認ください。

定員:
(会場参加) 70名
(ライブ配信)5000名

使用言語:日本語、英語(日英同時通訳あり)

共催:世界銀行、ジェトロ・アジア経済研究所

受講料:無料

お申し込み・詳細:
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/240823.html

お申し込み締切:
(会場参加)
定員に達した時点で締め切ります。
posted by Mark at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月07日

日本外務省、バングラデシュの危険レベルを2に引き上げ、学生デモ 発端の治安悪化受け(バングラデシュ)

日本外務省、バングラデシュの危険レベルを2に引き上げ、学生デモ
発端の治安悪化受け(バングラデシュ)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/5d50e6734718fb10.html

週末にかけ外出禁止令はさらに緩和も、安全確保の徹底を
(バングラデシュ)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/fbef309611425c96.html

携帯電話のデータ通信が復旧、外出禁止令はさらに緩和
(バングラデシュ)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/7c43e897108036a1.html

外出可能時間帯の人出が増加、銀行は混雑、食品調達は可能
(バングラデシュ)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/07/58d9872e8ce041cd.html
posted by Mark at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | バングラデシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月05日

世界遺産(フィンランド)ついて■

世界遺産の登録が46番目に多いフィンランドの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 

文化遺産
1.      ラウマ旧市街 - (1991年)
2.      スオメンリンナの要塞 - (1991年)
3.      ペタヤヴェシの古い教会 - (1994年)
4.      ヴェルラ砕木・板紙工場 - (1996年)
5.      サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚群 - (1999年)
6.      シュトルーヴェの測地弧 - (2005年)
自然遺産
7.      ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島 - (2000年、2006年)

Markは北欧に一度行ったことがありませんので、インターネットで
調べてみました。


1.      ラウマ旧市街
フィンランドの町ラウマの中でも木造建築が並ぶ中心地を指す呼称
大火で焼失したこともあって、現存する最古の家屋は18世紀のも
である

2.      スオメンリンナの要塞
フィンランドの首都ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された、
海防のための星型要塞である。戦略的な地理位置にあるため、
「北のジブラルタル」という異名がある

3.      ペタヤヴェシの古い教会
フィンランド中西部の町ペタヤヴェシにあり、スカンディナビア半島の
他の多くの古い教会と同じく、この教会は湖のそばに建てられており、
冬の間でも水路を通じて容易に通えるようになっている。

4.ヴェルラ砕木・板紙工場
ヴェルラ砕木・板紙工場は、フィンランドのヴェルラ村にあるかつての
製紙・製材工場。林業に関わる加工製品は、森林資源の豊富な
フィンランドの重要な産業の一つである。

5.サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚群
サンマルラハデンマキは、フィンランドのラッピ (Lappi) 近郊にある
青銅器時代の墓地遺跡。33の石塚が登録されている。それらは古
ものでは3000年以上遡る、紀元前1500年頃から前500年頃のものである。

6.シュトルーヴェの測地弧
ドイツ出身のロシアの天文学者、フリードリヒ・フォン・シュトルーヴェが
中心となって、1816年から1855年に掛けて子午線弧長の三角測量のために
設置された三角点群

7.ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島
バルト海北部のボスニア湾沿岸にあり、スウェーデンのヘーガ・クステン
(ハイ・コースト、高地海岸)と、フィンランドのクヴァルケン群島から
成る。これらの地域は、氷河の融解に伴って土地が隆起する現象(最終
氷期の後、陸地は合計800メートル上昇した)が、地球上で最も顕著に
現れている地域

Markが行ってみたいのは、2のスオメンリンナの要塞 で、星形の要塞は
北海道の五稜郭を思い出させ見てきたいです。

大阪からヘルシンキへは、フィンランド航空、カタール航空で21−26万円
位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿していますので、
興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | フィンランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界遺産(フィンランド)ついて■

世界遺産の登録が46番目に多いフィンランドの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 

文化遺産
1.      ラウマ旧市街 - (1991年)
2.      スオメンリンナの要塞 - (1991年)
3.      ペタヤヴェシの古い教会 - (1994年)
4.      ヴェルラ砕木・板紙工場 - (1996年)
5.      サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚群 - (1999年)
6.      シュトルーヴェの測地弧 - (2005年)
自然遺産
7.      ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島 - (2000年、2006年)

Markは北欧に一度行ったことがありませんので、インターネットで
調べてみました。


1.      ラウマ旧市街
フィンランドの町ラウマの中でも木造建築が並ぶ中心地を指す呼称
大火で焼失したこともあって、現存する最古の家屋は18世紀のも
である

2.      スオメンリンナの要塞
フィンランドの首都ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された、
海防のための星型要塞である。戦略的な地理位置にあるため、
「北のジブラルタル」という異名がある

3.      ペタヤヴェシの古い教会
フィンランド中西部の町ペタヤヴェシにあり、スカンディナビア半島の
他の多くの古い教会と同じく、この教会は湖のそばに建てられており、
冬の間でも水路を通じて容易に通えるようになっている。

4.ヴェルラ砕木・板紙工場
ヴェルラ砕木・板紙工場は、フィンランドのヴェルラ村にあるかつての
製紙・製材工場。林業に関わる加工製品は、森林資源の豊富な
フィンランドの重要な産業の一つである。

5.サンマルラハデンマキの青銅器時代の石塚群
サンマルラハデンマキは、フィンランドのラッピ (Lappi) 近郊にある
青銅器時代の墓地遺跡。33の石塚が登録されている。それらは古
ものでは3000年以上遡る、紀元前1500年頃から前500年頃のものである。

6.シュトルーヴェの測地弧
ドイツ出身のロシアの天文学者、フリードリヒ・フォン・シュトルーヴェが
中心となって、1816年から1855年に掛けて子午線弧長の三角測量のために
設置された三角点群

7.ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島
バルト海北部のボスニア湾沿岸にあり、スウェーデンのヘーガ・クステン
(ハイ・コースト、高地海岸)と、フィンランドのクヴァルケン群島から
成る。これらの地域は、氷河の融解に伴って土地が隆起する現象(最終
氷期の後、陸地は合計800メートル上昇した)が、地球上で最も顕著に
現れている地域

Markが行ってみたいのは、2のスオメンリンナの要塞 で、星形の要塞は
北海道の五稜郭を思い出させ見てきたいです。

大阪からヘルシンキへは、フィンランド航空、カタール航空で21−26万円
位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿していますので、
興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | フィンランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする