メルマガでまとめてみたいと思います 7か所
文化遺産
1. ラパ・ヌイ国立公園 (イースター島)(1995 )
2. チロエの教会群 (2000 )
3. バルパライーソの海港都市の歴史的街並み (2003 )
4. ハンバーストーンとサンタ・ラウラ硝石工場群 (2005 )
5. シーウェル鉱山都市 (2006 )
6. カパック・ニャン アンデスの道 (2014 )
7. Settlement and Artificial Mummification of the Chinchorro
Culture in the Arica and Parinacota Region (2021 )
Markはチリに一度行ったことがありませんので、インターネッ
調べてみました。
1.ラパ・ヌイ国立公園( イースター島)はチリから東へ約3000km
も離れた絶海の孤島にあり、島全体が ラパヌイ国立公園として登録。
7〜8世紀頃にアフと呼ばれる石の祭壇が建造されるように。その
アフの上に モアイ像が作られ始めたのは10世紀頃と考えられています。
2.チロエの教会群は南米でも5番目に大きなチロエ島にあり、先
17世紀からイエズス会が布教活動を始め、18世紀からフランシ
約70もの木造教会が布教活動のために建造されました。
3.バルパライソの海港都市の歴史的街並みは、チリ中部、太平洋
に位置するバルパライソは19世紀後半から20世紀初頭に繁栄し
都市にあり、街は港に沿って円形劇場のようになっており、その丘
斜面にはカラフルな家々が並び、教会の尖塔が点在するという独特
町並みです。
4.ハンバーストーンとサンタ・ラウラの硝石工場群はチリ北部の
タラパカ地方の中心都市イキケから東へ約48kmの距離。地球上
最も乾燥したアタカマ砂漠に属していて、880年から60年以上
世界最大の硝石の堆積物を処理して硝酸肥料のナトリウムを生産し
欧米に輸出して、莫大な富を築きパンピノス文化と呼ばれる共同体
ありました。
5.スウェルの鉱山都市は、チリ中部のカチャポアル県にあり、
現在は人が住むことのない鉱山都市の跡地。ここはアンデス山脈内
あり、標高2000mを越える土地に世界最大規模のエル・テニエ
銅山の採掘と加工のために、世界各地から労働者が集まった企業都
でした。
6.カパック・ニャン アンデスの道は、インカの人々によって数百年
にも渡って築かれ、北からコロンビア、エクアドル、ペルー、ボリ
チリ、アルゼンチンにまたがる3万kmの街道。インカ帝国の首都
あったペルーの都市・クスコの広場から、東西南北に延びる4つの
主要道路となっています。
7.アリカ・イ・パリナコータ州におけるチンチョーロ文化とは紀
7000年から紀元前1500年までの間、この地で漁業と狩猟を
いた人々の文化。この文化の特徴は世界でも最も古い「人工ミイラ
作られていたという点で評価されています。
Markが行ってみたいのは、1のイースター島で、モアイ像を見
です。また、インカ文明にも興味があるので、6のアンデスの道も
みたいです。
チリはコロンビアと並んで、美人が多いとも聞いたことがあるので
世界遺産に限らずワインを飲みにゆっくり行ってみたいです。
大阪からサンチャゴへは、エールフランス航空、LATAM航空グ
日本航空で37−46万円位で行けます。
最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa.
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。