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新着記事

2024年07月29日

世界遺産(チリ)ついて■

世界遺産の登録が46番目に多いチリの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 

文化遺産
1.      ラパ・ヌイ国立公園 (イースター島)(1995 )
2.      チロエの教会群 (2000 )
3.      バルパライーソの海港都市の歴史的街並み  (2003 )
4.      ハンバーストーンとサンタ・ラウラ硝石工場群 (2005 )
5.      シーウェル鉱山都市 (2006 )
6.      カパック・ニャン アンデスの道 (2014 )
7.      Settlement and Artificial Mummification of the Chinchorro 
Culture in the Arica and Parinacota Region (2021 )

Markはチリに一度行ったことがありませんので、インターネットで
調べてみました。
1.ラパ・ヌイ国立公園( イースター島)はチリから東へ約3000km
も離れた絶海の孤島にあり、島全体が ラパヌイ国立公園として登録。
7〜8世紀頃にアフと呼ばれる石の祭壇が建造されるように。その
アフの上に モアイ像が作られ始めたのは10世紀頃と考えられています。

2.チロエの教会群は南米でも5番目に大きなチロエ島にあり、先住民と
17世紀からイエズス会が布教活動を始め、18世紀からフランシスコ会で
約70もの木造教会が布教活動のために建造されました。

3.バルパライソの海港都市の歴史的街並みは、チリ中部、太平洋
に位置するバルパライソは19世紀後半から20世紀初頭に繁栄した港湾
都市にあり、街は港に沿って円形劇場のようになっており、その丘
斜面にはカラフルな家々が並び、教会の尖塔が点在するという独特
町並みです。

4.ハンバーストーンとサンタ・ラウラの硝石工場群はチリ北部の
タラパカ地方の中心都市イキケから東へ約48kmの距離。地球上
最も乾燥したアタカマ砂漠に属していて、880年から60年以上にも渡り、
世界最大の硝石の堆積物を処理して硝酸肥料のナトリウムを生産し
欧米に輸出して、莫大な富を築きパンピノス文化と呼ばれる共同体
ありました。

5.スウェルの鉱山都市は、チリ中部のカチャポアル県にあり、
現在は人が住むことのない鉱山都市の跡地。ここはアンデス山脈内
あり、標高2000mを越える土地に世界最大規模のエル・テニエンテ
銅山の採掘と加工のために、世界各地から労働者が集まった企業都
でした。

6.カパック・ニャン アンデスの道は、インカの人々によって数百年
にも渡って築かれ、北からコロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、
チリ、アルゼンチンにまたがる3万kmの街道。インカ帝国の首都
あったペルーの都市・クスコの広場から、東西南北に延びる4つの道が
主要道路となっています。

7.アリカ・イ・パリナコータ州におけるチンチョーロ文化とは紀元前
7000年から紀元前1500年までの間、この地で漁業と狩猟を中心に暮らして
いた人々の文化。この文化の特徴は世界でも最も古い「人工ミイラ」が
作られていたという点で評価されています。

Markが行ってみたいのは、1のイースター島で、モアイ像を見てみたい
です。また、インカ文明にも興味があるので、6のアンデスの道も見て
みたいです。

チリはコロンビアと並んで、美人が多いとも聞いたことがあるので
世界遺産に限らずワインを飲みにゆっくり行ってみたいです。

大阪からサンチャゴへは、エールフランス航空、LATAM航空グループ、
日本航空で37−46万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | チリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月22日

ラゴス国際見本市2024」ジャパン・パビリオン(ラゴス)★締切間近★

ジェトロは、11月1日〜10日までナイジェリア・ラゴスにて開催される
同国最大の総合見本市「ラゴス国際見本市2024」にジャパン・パビリオ
ンを設置します。
ナイジェリアは人口2.2億人を有するアフリカ最大の経済大国です。人
口増加を背景に今後も成長が期待されるアフリカ随一の有望市場です。

1.日  時:2024年11月1日(金)〜10日(日)
2.場  所:タファワ・バレワ・スクエア(ナイジェリア、ラゴス)
3.参 加 費:【一般料金】標準ブース:40,000円/339,000ナイラ(1小間:9u)
            スペースのみ:34,000円/284,000ナイラ(1小間:9u)                   
      【中小企業料金】標準ブース:20,000円(1小間:9u)
              スペースのみ:17,000円(1小間:9u)
       ※スペースのみは4小間以上のお申し込みに限ります
4.定  員:約30社(予定)
5.申込締切:2024年7月26日(金)17:00
6.詳細、お申込はこちら↓
        https://www.jetro.go.jp/events/odd/c4d230e077b7ff70.html
7.問合せ先:ジェトロ 海外展開支援部 フロンティア開拓課 アフリカビジネス支援班
posted by Mark at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ナイジェリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月20日

世界遺産(タンザニア)ついて

世界遺産の登録が46番目に多いタンザニアの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 

1.      ンゴロンゴロ保全地域 1979 複合遺産

2.      セレンゲティ国立公園 1981年 自然遺産

3.      キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群 1981年 文化遺産         
4.      セルース猟獣保護区 1982年 自然遺産

5.      キリマンジャロ国立公園 1987年 自然遺産

6.      ザンジバル島のストーン・タウン 2000年 文化遺産             
7.      コンドアの岩絵遺跡群 2006年 文化遺産

Markはタンザニアに一度行ったことがありますが、ビジネスで
行ったので、世界遺産は観る機会がありませんでした。
よくわかっていないので、インターネットで調べてみました。

1.ンゴロンゴロ保全地域は1979年、世界自然遺産に登録されました。
その後、古人類学における重要な地として2010年に追加登録された結果、
世界複合遺産になりました。ンゴロンゴロクレーターは数百万年前
出来た火山のカルデラに広がる平野を指す火山のカルデラに広がる草原で、
多種多様な動物が生息しています。

2.セレンゲティ国立公園はタンザニア北部、キリマンジャロの裾野に
広がる広大なサバンナで、自然保護を目的に設立された国立公園で
ヌーの群れの大移動はセレンゲティの最大の見物になっています。

3.キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群は、タンザニア南部の
インド洋上の島です。この2つの島はかつて交易の拠点として栄え
ところで、イスラムの遺跡が残されています。

4.セルース猟獣保護区は、タンザニアにある動物たちの保護区で
元々は狩猟用の保護区として設定されたものでしたが、現在は狩猟
禁止された純粋な保護区となっています。大型哺乳類が万単位で生息し、
動物保護区としては世界最大級の面積を誇ります。

5.キリマンジャロ国立公園は、アフリカ最高峰のキリマンジャロ
(標高5895m)の山域に位置する国立公園です。75万年ほど前からの
火山活動で作られた美しい山並みと多様な動植物が評価されています。
山頂の氷河はだいぶ縮小したとTVでやってました。

6.ザンジバル島のストーン・タウンは、首都ダル・エス・サラーム北方、
インド洋に浮かぶザンジバル島の古い町並です。アラブやヨーロッパの
文化の影響を受けた3階建て以上の石造りの建築物が多数残り、
東アフリカ地域ではほかに見られない独特の都市景観をつくり出しています。

7.コンドアの岩絵遺跡群は、タンザニア中部、ドドマ州コンドア地区に
ある洞窟岩絵群を中心とする遺跡で、2000年以上にわたって描かれ続けて
きた岩絵(ロック・アート)が残されています。

Markが行ってみたいのは、5のキリマンジャロ国立公園で、世界遺産のTV
番組で山頂まで登ってその生態系が変わっていく様は感動的でした。また
7のコンドアの岩絵遺跡群の岩絵を実際に見てみたいです。

大阪からダル・エス・サラームへは乗継1回でカタール航空やエミレーツ
航空で33−50万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿しています
ので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | タンザニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月19日

中南米日系社会との連携調査団」帰国報告会 NEW! (ブラジル・メキシコ):水産・食品分野

日本の水産物への風評被害により、日本産品の輸出に深刻な影響が出ていることを受け、
JICAでは中南米地域の日系社会の方々とのつながりを活かして日本の経済や地域活性化
に貢献するため、7月8日(月)〜7月21日(日)の日程で、水産・食品関連の日本企業11
社をブラジルとメキシコに派遣しています。
同派遣の終了後、調査の内容及び各社の今後の事業展開について報告会を行います。
中南米でのビジネス展開やブラジル・メキシコにおける水産・食品分野の情報にご関心
をお持ちの方は、是非ご参加ください。

■日 時:2024年8月23日(金)15:00〜17:00
■開催形式:対面およびオンライン
■参加費:無料
■会 場:JICA竹橋本部 8階 多目的会議室
■定員数:対面(60名)、オンライン(100名)
■主 催:JICA中南米部計画・移住課
■詳細・申込:https://www.jica.go.jp/overseas/america/plaza/information/2024/1543871_52766.html
■申込締切:定員になり次第受付終了
■お問い合わせ:JICA中南米部計画・移住課(担当:エイグチ ラウラ)
Email:Eiguchi.LauraMelisa@jica.go.jp
posted by Mark at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中南米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JICAネットワーキングフェア2024秋

全国の日本の大学院で学ぶJICA留学生と日本企業のネットワーキングフェアを
神戸で開催します。企業・団体ブースでの交流に加え、JICA 留学生の活躍事例
やJICAのインターンシップ制度に関するオンラインセミナーも実施予定です。
JICA留学生と日本企業・団体の貴重な交流機会です。JICA留学生のインターン
シップ受入・採用やビジネス連携にご関心のある日本企業・団体の皆様ぜひご出展・ご参加ください!

■日時:2024年10月4日(金)10:00-17:00
■開催形式:対面
■対象:
(1)以下にご関心のある企業・団体様(50社)
・高度外国人材(英語人材)のインターンシップ受入、採用
・アフリカ、アジア、中南米などでのグローバルな事業展開
・JICA留学生とのビジネス連携
(2) JICA留学生(約300名)
※JICA留学生は、JICAが提供するプログラムにより、日本の大学院の修士課程または博
士課程で英語で学ぶ高度人材であり、アジア、アフリカ、大洋州、中南米など開発途上国
で課題解決に取り組む行政官、研究者、民間人材の方々です。
■参加費:無料
■会場:神戸サンボーホール(兵庫県神戸市中央区浜辺通 5-1-32
https://kobe-sanbo.net/access/
■主催:独立行政法人国際協力機構(JICA)
■詳細・申込:下記の参加申込みフォームよりお申込みください。
 https://forms.office.com/r/hX3vXNyDaN
■申込締切:2024年9月4日(水)17:00
■お問い合わせ:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
インターンシップチーム 
E-mail: jica-internship@jice.org TEL : 03-6838-2717
posted by Mark at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

JICAネットワーキングフェア2024秋

全国の日本の大学院で学ぶJICA留学生と日本企業のネットワーキングフェアを
神戸で開催します。企業・団体ブースでの交流に加え、JICA 留学生の活躍事例
やJICAのインターンシップ制度に関するオンラインセミナーも実施予定です。
JICA留学生と日本企業・団体の貴重な交流機会です。JICA留学生のインターン
シップ受入・採用やビジネス連携にご関心のある日本企業・団体の皆様ぜひご出展・ご参加ください!

■日時:2024年10月4日(金)10:00-17:00
■開催形式:対面
■対象:
(1)以下にご関心のある企業・団体様(50社)
・高度外国人材(英語人材)のインターンシップ受入、採用
・アフリカ、アジア、中南米などでのグローバルな事業展開
・JICA留学生とのビジネス連携
(2) JICA留学生(約300名)
※JICA留学生は、JICAが提供するプログラムにより、日本の大学院の修士課程または博
士課程で英語で学ぶ高度人材であり、アジア、アフリカ、大洋州、中南米など開発途上国
で課題解決に取り組む行政官、研究者、民間人材の方々です。
■参加費:無料
■会場:神戸サンボーホール(兵庫県神戸市中央区浜辺通 5-1-32
https://kobe-sanbo.net/access/
■主催:独立行政法人国際協力機構(JICA)
■詳細・申込:下記の参加申込みフォームよりお申込みください。
 https://forms.office.com/r/hX3vXNyDaN
■申込締切:2024年9月4日(水)17:00
■お問い合わせ:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
インターンシップチーム 
E-mail: jica-internship@jice.org TEL : 03-6838-2717
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9月8日〜13日催行「バングラデシュ経済・現地人材視察団」参加者募集中!

〜現地の製造拠点としての魅力とバングラデシュ人材の潜在性〜

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
バングラデシュは日本政府の支援により開発された経済特区(BSEZ)の
開業などを背景に、従来盛んだった縫製業以外の製造業の進出先として
期待が高まっています。加えてITリテラシーと語学力の高い若年層を
豊富に有しており、人材の観点からも日本企業より注目が高まっています。
今回の視察団では、バングラデシュのダッカ、チッタゴンを訪問し
製造拠点と現地人材の魅力について、最新事情を把握する予定です
申込は8月9日まで受け付けております。是非、奮ってご参加ください。

≪概 要≫
◆日  時:2024年9月8日(日曜)〜9月13日(金曜)関空発着 4泊6日
◆訪問都市:バングラデシュ:ダッカ、チッタゴン           
◆対  象:バングラデシュの最新情報に関心がある方、
      新たな海外製造拠点や海外人材についてご関心がある方等
◆定  員:20名程度
◆申込締切:2024年8月9日(金曜) 23時59分 
◆詳細・申込方法:以下のURLをご覧ください。
https://www.jetro.go.jp/events/osc/c3bbed79e3c7c2c5.html
posted by Mark at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | バングラデシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9月8日〜13日催行「バングラデシュ経済・現地人材視察団」参加者募集中!

〜現地の製造拠点としての魅力とバングラデシュ人材の潜在性〜

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
バングラデシュは日本政府の支援により開発された経済特区(BSEZ)の
開業などを背景に、従来盛んだった縫製業以外の製造業の進出先として
期待が高まっています。加えてITリテラシーと語学力の高い若年層を
豊富に有しており、人材の観点からも日本企業より注目が高まっています。
今回の視察団では、バングラデシュのダッカ、チッタゴンを訪問し
製造拠点と現地人材の魅力について、最新事情を把握する予定です
申込は8月9日まで受け付けております。是非、奮ってご参加ください。

≪概 要≫
◆日  時:2024年9月8日(日曜)〜9月13日(金曜)関空発着 4泊6日
◆訪問都市:バングラデシュ:ダッカ、チッタゴン           
◆対  象:バングラデシュの最新情報に関心がある方、
      新たな海外製造拠点や海外人材についてご関心がある方等
◆定  員:20名程度
◆申込締切:2024年8月9日(金曜) 23時59分 
◆詳細・申込方法:以下のURLをご覧ください。
https://www.jetro.go.jp/events/osc/c3bbed79e3c7c2c5.html
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2024年07月14日

 世界遺産(セネガル)ついて

世界遺産の登録が46番目に多いセネガルの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 
文化遺産
1.      ゴレ島  1978年

2.      サン=ルイ島 2000年

3.      セネガンビアの環状列石 2006年

4.      サルーム・デルタ 2011年

5.      バサリ地方 : バサリ、フラ、ベディクの文化的景観 2012年


自然遺産
6.ニョコロ=コバ国立公園 1981年

7.ジュッジ鳥類国立公園 1981年


Markはセネガルに行ったことがなく、どこにあるのかもよくわかって
いないので、インターネットで調べてみました。
1.      ゴレ島は、首都ダカールの沖合3kmにうかぶ小さな孤島で、
ポルトガル人が1444年に上陸以来各国が商業圏を争い、フランスが
この島を最終的に治め、奴隷貿易を廃止するまで奴隷貿易の拠点と
して栄えました。

2.      サン=ルイ島はセネガル川の三角州でムスタファ・マリク・ゲー橋
セネガル本土と結ばれています。奴隷貿易が盛んになってから計画的に
整備された都市の建造物群が多数残され、植民地時代の西アフリカ
様子を今に伝える貴重な歴史資産になっています。

3.      セネガンビアの環状列石は、8世紀〜12世紀にかけて造られたもので、
高さ1mから2.5mもある巨石を、10個から24個ほど使って環状に並べて
います。1000を超える巨石が使われています。

4.      サルーム・デルタには、200以上の島々、マングローブの森、太平洋の
海洋環境や乾燥林、汽水域の水路などがあります。人類がどのよう
プロセスで定住に移行していったか、どのような生活を営んできたかを
知るためにきわめて貴重なものであり、サルーム-デルタ地帯のさまざまな
時代の文化を理解するための貴重な歴史的資料です

5.      バサリ地方 : バサリ、フラ、ベディクの文化的景観はセネガルの内陸部
ケドゥグ県内の地名でギニアやマリの国境にも近いこの地方は、自然と共に
生きる人々の思想をよく表現しています。

6.      ニョコロ=コバ国立公園は西アフリカ最大の規模を誇っています。
乾燥地帯スーダン・サバンナから湿地帯ギニア森林への移行地帯にあり、
2つの植生区分を持っていて、生息する動植物も多彩です。近くにダム
建設が計画され、2007年に危機遺産に登録されるなど問題も抱えています。

7.      ジュッジ鳥類国立公園は世界第3位の規模を持つ鳥類保護区で
国立公園で、フラミンゴ、ペリカン、ガンビアガン、サギなど350種を
超える渡り鳥300万羽が越冬のために飛来します。

Markが行ってみたいのは、7のジュッジ鳥類国立公園で、最近TVでフラミンゴ
の子育てをする場所が気候変動で生まれたばかりの子供が水没する危機に
扮しているとの番号身を見た記憶があります。

大阪からダカールへは乗継1回でターキッシュエアラインズ、やエミレーツ
航空で30−33万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | セネガル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月10日

ミャンマー人材活用セミナー 〜注目されているミャンマー人材の可能性を探る!〜

中小企業の人手不足は喫緊の課題となっており、昨年、外国人労働者数が過去最
高となる中、ミャンマー人材の採用は増加傾向にあります。なぜミャンマー人材
が増えているのか。ミャンマーで25年以上に亘り、リサーチからビジネスマッチ
ング、視察、会社登記、運営管理などから人材派遣等ミャンマー進出支援の一括
サポートを行ってきた株式会社ジェイサットをお招きし、ミャンマー人材に関す
る最新事情を解説いただくとともに、実際に雇用されている企業(特定技能、高
度人材)の事例をご紹介。また、現在日本で働くミャンマー人社員、さらには日
本とミャンマー現地をオンラインで繋ぎ、これから日本で働こうとするミャンマ
ー人材を交えて、採用する日本企業が知っておくべき点や心構えを学ぶセミナー
を開催します。ご関心をお持ちの企業様は、ぜひご参加ください。

◆日 時:2024年8月6日(火)14:00〜15:45
◆場 所:大阪商工会議所 5階 502号会議室(大阪市中央区本町橋2-8)
◆参加費:無料(大商会員・非会員を問わず)
◆申込・詳細はこちら↓
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202406/D11240624048.html
posted by Mark at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ミャンマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月06日

世界遺産(ケニア)ついて

世界遺産の登録が46番目に多いケニアの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 7か所 

文化遺産
1.      ラム旧市街 -(2001年)
2.      ミジケンダのカヤの聖なる森林群 - (2008年)
3.      モンバサのジーザス要塞 - (2011年)
4.      ティムリカ・オヒンガの考古遺跡 - (2018年)

自然遺産
5.      ケニア山とレワ野生生物保全地域 -(1997年、2013年拡大)
6.      トゥルカナ湖国立公園群 -(1997年)
7.      大地溝帯にあるケニアの湖沼群 - (2011年)

Markはタンザニアに行ったことがありますが、ケニアに行った
ことがありませんので、インターネットで調べてみました。

1.      ラム旧市街地は、かつてアジアに対するアフリカ大陸の
玄関口でもあり、14世紀にはアラビア交易の拠点として建設され
スワヒリ系の文化と建築技法が市街地に広がっています。

2.      カヤは、ケニア海岸部の後背地にあたる山間に築かれていた
要塞化した村落のことで、かつてミジケンダ諸民族にとって文化的
生活的に重要な拠点だった場所であり、ミジケンダの起源伝承とも
結びついていた。

3.      モンバサのジーザス要塞は、東アフリカで最も古い港町のある
都市モンバサにあり、16世紀頃、支配していたポルトガル人によって、
インド洋の海上貿易を守るために建造されました。

4.      ティムリカ・オヒンガ考古遺跡は、16世紀に築かれたといわれる
石垣の遺跡で、集落を取り囲むように「オヒンガ」と呼ばれる石壁
点在しています。

5.      ケニア山国立公園は、標高3,350m以上の高さであるケニア山
中心とした国立公園で、赤道直下の国でありながら、アフリカ大陸
第2位の高峰を誇り、頂上には氷河があります。バッファローやヒョウ
などの動物が生息しているため、迫力のある景観と合わせて動物たちの
様子を見ることができます。

6.      トゥルカナ湖国立公園群は、世界最大の砂漠湖を中心とした
世界遺産で、1980年代に約160万年前の人類の化石が発見された場所で
あり、古生物学の研究を行うためにも重要となりました。

7.      ナクル湖国立公園は、世界遺産に登録されている大地溝帯にある
ケニアの湖沼群の一つで、ピンク色のフラミンゴや白色のフラミンゴが
集まる湖として有名であり、多くの鳥類も集まります。

Markが行ってみたいのは、5のケニア山で、キリマンジェロと共に
氷河がある地域と熱帯から高度によって徐々に変わっていく生態系
見てみたいです。

またナクル国立公園等の草原地帯で自然に生活している動物も見て
みたいです。

大阪からナイロビへは乗継1回でカタール航空やエミレーツ航空や
中国南方航空で25−30万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。

出典: Vol.337   <2024年7月6日>
□□□□■□□□□□■□□
□□□■□□□□□□■□□   ジャパンタウンを世界につくろう!
posted by Mark at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ケニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月04日

海外人材向けオンライン合同企業説明会(ミャンマー人材)

MEET IN OSAKA 海外人材向け合同企業説明会2024@ミャンマー」
https://www.sansokan.jp/eveoubo/mdoubo/2024_meet_in_osaka_myanmar_202408.pdf
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本で仕事をしたいという意欲が非常に高く、日本語資格を取得する人の
数も大幅に増えているミャンマー。勤勉で柔軟性があり、日本語と文法が
似ていることから日本語習得能力も比較的高いと言われています。
外国人材の採用をご検討の企業様は、是非この機会にご参加ください。

日 時:第1回2024年8月28日(水)13:00〜17:10(外食分野)
    第2回2024年8月29日(木)13:00〜17:10(介護分野)
開催方法:オンライン 
方 法:ミャンマー現地とオンラインで繋ぎ、大阪からPR(1社30分程度)
ターゲット人材:外食分野又は介護分野において「特定技能」等の在留資
                格で日本(大阪)での就労を見込める海外人材
費 用:無料
定 員:各回5社程度
締 切:2024年7月18日(木)
詳細・申込:タイトル欄記載のURLをご覧下さい。

主催:大阪府
受託事業者:公益財団法人大阪産業局
共催:株式会社ジェイサット
協力:一般社団法人大阪外食産業協会
   
問合せ:大阪府「海外人材アプローチ支援事業」運営事務局
(公財)大阪産業局 国際事業部
(本事業は大阪産業局が大阪府の委託を受けて運営しています。)

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2024年07月01日

カンボジアのビジネス情報と投資環境2024夏

ジェトロ・ビジネス展開課ではカンボジアの生の情報を、海外進出を目指す
日本企業の皆様にお届けするため、以下のとおりウェビナーを開催します。
本ウェビナーでは現地在住の海外アドバイザーより、国・経済の概要を
中心に、現地ビジネス環境の現状、今後の展望等について最新情報
ご紹介します。是非ご参加ください!

■日時・内容:
2024年7月30日(火)14:00〜14:45(入室可能時間 13:45〜)
「カンボジアのビジネス情報と投資環境 2024夏 」
※日本時間
■開催方法 :オンライン開催(使用アプリケーション:Zoom)
■プログラム:講演   約30分(ライブ)
        質疑応答 約15分(ライブ) の計45分で構成
■主催   :ジェトロ・ビジネス展開課
■参加費  :無料
■定員   :500名 (お申し込みは先着順とし定員に達し次第締め切ります。)
■申込締切 :7月24日(水) 23:59(日本時間)

■申込方法等詳細:以下ウェブサイトよりお申し込みください。
https://www.jetro.go.jp/events/scc/4a4e847be1817c9c.html
posted by Mark at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 外務省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする