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新着記事

2024年11月08日

12/3〜5開催 東南アジア・中国・インド駐在アドバイザー ウェビナー開催のお知らせ

アジア各国の生の情報を、海外進出を目指す
日本企業の皆様にお届けするため、以下のとおりウェビナーを開催します。
本ウェビナーでは現地在住の海外投資アドバイザーより、国・経済の概要を中心に
現地ビジネス環境の現状、展望等について最新の情報をご紹介します。
是非ご参加ください!

■日時:
第1日  2024年12月3日(火)(入室可能時間 13:45〜)
14:00〜14:45 タイ
15:00〜15:45 インドネシア
16:00〜16:45 フィリピン

第2日  2024年12月4日(水)(入室可能時間 13:45〜)
14:00〜14:45 中国
15:00〜15:45 カンボジア
16:00〜16:45 ベトナム

第3日  2024年12月5日(木)(入室可能時間 13:45〜)
14:00〜14:45 インド
15:00〜15:45 マレーシア
16:00〜16:45 シンガポール

※すべて日本時間

■開催方法 :オンライン開催(使用アプリケーション:Zoom)
■プログラム :国ごとに
               講演  :約30分(ライブ、または録画放送)
        質疑応答:約15分(ライブ)   の計45分で構成
■主催   :ジェトロ・ビジネス展開課
■参加費  :無料
■定員   :1,000名 (お申し込みは先着順とし定員に達し次第締め切ります。)
■申込締切 :11月28日(木) 23:59(日本時間)

■申込方法等詳細:以下ウェブサイトよりお申し込みください。
URL https://www.jetro.go.jp/events/scc/f27c26737a07e5a2.html
posted by Mark at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー、イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月02日

世界遺産(コートジボワール)について

世界遺産の登録が62番目に多いコートジボワールの世界遺産に
ついてメルマガでまとめてみたいと思います 5か所 

文化遺産
1.      グラン・バッサムの歴史都市  (2012年)
2.      コートジボワール北部のスーダン様式モスク群  (2021年)

自然遺産
3.      ニンバ山厳正自然保護区 (1981年、拡張1982年)
1992年から危機遺産登録。
4.      タイ国立公園  (1982年)
5.      コモエ国立公園  (1983年) 2003年から危機遺産登録。


 Markはコートジボワールに行ったことがないので、インターネットで
調べてみました。

1.      グラン・バッサムの歴史都市
グラン・バッサムは1893年に首都となり、換金作物栽培地の拡大を
はじめとする植民地開発の拠点として大きな役割を果たした。
1970年代以降、歴史的建造物群の保存や修復が意識されるようになり、
現在のグラン・バッサムは歴史的建造物と海水浴場を特色とする
観光地になっている。

2.      コートジボワール北部のスーダン様式モスク群
8つのスーダン様式のモスクは、土造り、突き出た骨組み、陶器や
ダチョウの卵を冠した垂直バットレス、切頭ピラミッド型のミナレットが
特徴的です。これらのモスクのスーダン様式は、西アフリカのサバンナ
地域特有のもので、11世紀〜19世紀にかけて、イスラム商人や学者が
マリ帝国から南下し、サハラ横断貿易路を森林地帯に広げたことで
発展しました。

3.      ニンバ山厳正自然保護区
ニンバ山厳正自然保護区は、アフリカのギニアとコートジボワール
またがる世界遺産で、西アフリカ最高峰のニンバ山(標高1752m)を
中心とした総面積350km2の自然保護区です。
ニンバ山中にはチンパンジーの生息地があり、京都大学霊長類研究所が
その行動や生態の調査・研究を行っていることでも知られています

4.      タイ国立公園
タイ国立公園は、アフリカ・コートジボワール西部に広がる国立公園で、
西アフリカでも稀少になっている原生熱帯林を含んでいます。コビトカバ、
チンパンジー、ボノボなど、絶滅危惧種も少なからず含む多彩な動物相と
植物相が評価されました。

5.      コモエ国立公園
コモエ国立公園は川沿いに広がる湿地帯とサバンナに恵まれ、レイヨウ、
イボイノシシ、スイギュウ、ゾウなどが生息しています。この地域は、
ロビ人の居住地で、もともと象牙を目的とするゾウの狩猟が行われてきた
地域であり、世界遺産登録後も密猟が絶えません。乾季になると多種多様
な動物が移動してきます。

Markが特に行ってみたいのは、2のモスク群と3のニンバ山中
チンパンジーの生息地です。

大阪からアビジャンには、エールフランス航空、ターキッシュエア
ラインズ、シンガポール航空、カタール航空で、35-40万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | コートジボワール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月30日

ルクセンブルク経済セミナー   「関西xルクセンブルク: ビジネスとイノーべションの新たな展望」

大阪・関西万博パビリオン出展に先駆け、ルクセンブルクは関西との経済交流を目
的としたセミナーを開催いたします。ルクセンブルクの事業環境と企業の事例をご
紹介し、関西地域とルクセンブルクとのビジネス連携の可能性を探る絶好の機会で
す。セミナー後のネットワーキングではルクセンブルクワインをご用意しますので、
是非最後までご参加下さい。

◆日 時:2024年12月11日(水) 15:00-19:00(ネットワーキング含む)
◆場  所:コンラッド大阪38階 Ballroom 1 & 2 
◆参加費:無料(完全招待制)、英→日翻訳ツールの提供あり
◆締 切:2024年11月29日(金) 18:00 
◆主 催:ルクセンブルク貿易投資事務所(ルクセンブルク大公国大使館内)
◆申込・詳細はこちら↓お申し込みの際は、招待コードOSAKA-Pを必ずご入力下さい。
https://peatix.com/event/4175877/view
posted by Mark at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ルクセンブルク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月29日

オーストリア スタートアップイベント

 in 神戸」開催

オーストリア政府の「GO ASIA」プログラムの一環として、フードテック・
アグリテックに特化したスタートアップ6社が来日し、欧州の課題解決型技術
をご紹介します。
ネットワーキング機会も設けておりますので、是非ご参加ください

◆日 時:2024年11月28日(木曜)17時00分〜20時00分(16時30分開場)
◆場 所:アンカー神戸
     (神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル15階)
◆参加費:無料
◆言 語:英語 ※日本語での補足説明も一部含まれます。

◆詳細、お申込み、お問い合わせはこちら↓
https://austrian-startup-night-kobe-2024.peatix.com/
posted by Mark at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | オーストリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キルギスビジネスセミナー



◆日 時:2024年11月19日(火曜)14時00分〜15時40分
◆形 式:オンライン
◆参加費:無料
◆申込締切:2024年11月18日(月曜)17時00分

◆詳細、お申込み、お問い合わせはこちら↓
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=45379
posted by Mark at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | キルギス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キルギスビジネスセミナー



◆日 時:2024年11月19日(火曜)14時00分〜15時40分
◆形 式:オンライン
◆参加費:無料
◆申込締切:2024年11月18日(月曜)17時00分

◆詳細、お申込み、お問い合わせはこちら↓
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=45379
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2024年10月26日

世界遺産(カザフスタン)について

世界遺産の登録が62番目に多いカザフスタンの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 5か所 

文化遺産
1.      ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟 - (2003年)
2.      タンバリの考古的景観の岩絵群 - (2004年)
3.      シルクロード:長安-天山回廊の交易路網 - (2014年)

自然遺産
4.      サリャルカ - 北カザフスタンのステップと湖群 - (2008年)
5.      西天山 - (2016年) ウズベキスタン、キルギスと共有。



Markはカザフスタンに行ったことがないので、インターネット
調べてみました。

1.      ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟
カザフスタン南部のテュルキスタン市にある、未完成に終わった
廟建築である。12世紀に活躍したスーフィー(聖者)である
ホージャ・アフマド・ヤサヴィーと、歴代のヤサヴィー教団の
指導者の墓が置かれている。

2.      タンバリの考古的景観の岩絵群
カザフスタンのアルマトイ州にある峡谷である。最大都市アルマト
からは北西に約180 km のところにある。一帯には紀元前14世紀以降に
描かれた5000点にのぼる岩絵(線刻画)群が残されており、周辺に
残る住居跡や祭祀場跡と推測されている遺跡群とともに、中央アジアに
おける傑出した文化的景観を形成している。

3.      シルクロード:長安-天山回廊の交易路網 -
ユーラシア大陸の東西交流史において重要な位置を占めたシルクロードの
遺跡群のうち、中華人民共和国(中国)、カザフスタン、キルギスの3か国
33資産で構成されている。ジェティ・ス地区に、カヤリク、タルガル、
アクトべ、クラン、オルネク、アクルタス、コストべの7か所の交易拠点と
カラメルゲンに防衛施設がある。

4.      サリャルカ - 北カザフスタンのステップと湖群
サリャルは、カザフスタンのカザフ高地の一部で、カラガンダ市西
約250kmにある「黄色い山脈」を意味する地方名である。コルガルジン湖と
テンギス湖一帯にはヨシ原が広がり、湖一帯には絶滅危惧種が多数訪れる

5.      西天山 
天山山脈西部の複数の自然保護区を内包し、生物多様性についての顕著な
普遍的価値を認められている。植物相については、広く栽培されている
果樹の野生種が多いとされており、動物相については絶滅危惧種、危急種
近危急種といった希少な生物が生息している

カザフスタンについては、ロシアとウクライナ戦争後、ロシアの石油製品が
カザフスタン産として出荷されることが多く、ロシア制裁を回避するオファー
が多くなっています。

Markが特に行ってみたいのは、3のシルクロードで、8700kmを走破
したいです。

大阪からアルマトイには、中国南方航空、ターキッシュエアラインズ、
カタール航空で、10−20万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP)
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/に毎日世界遺産の記事を投稿していますので
興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | カザフスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月19日

世界遺産(オマーン)について

世界遺産の登録が75番目に多いオマーンの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 4か所 

文化遺産
1.      バハラ城塞 -(1987年)
2.      バット、アル=フトゥム、アル=アインの考古遺跡群 -(1988年)
3.      乳香の土地 -(2000年)
4.      オマーンの灌漑システム、アフラジ -(2006年)

Markはオマーンに行ったことがないので、インターネットで調べて
みました。

1.      バハラ城塞
アフダル山の麓に位置する四つの歴史的城塞の一つである。
建造されたのは13世紀から14世紀にかけてのことで、当時のバハラは
オアシス都市としての繁栄を享受していた。バハラの街には、オアシス、
市場、ヤシの木立などがあり、都市自体が約 12 km の城壁に囲まれて
この町は陶磁器でも知られている。

2.      バット、アル=フトゥム、アル=アインの考古遺跡群
オマーンの類似した遺跡の中で、さらに世界的に見ても同じ時期の墓地
遺跡群としては、これらが非常に優れたものである点や、蜂の巣状の墓所
などの多彩な墓地形態の遺跡群が、この地方での葬送儀礼の変遷を考える
上で重要であることなどが評価された。

3.      乳香の土地
古来、奢侈品の一つであった乳香の交易で栄えたアラビア半島南部に残る
遺跡のうち、オマーンのドファール特別行政区内にあるオアシス都市遺跡、
港湾遺跡、交易路跡やニュウコウジュの群生地が登録対象となっている。
シスルの考古遺跡やホール・ルーリの考古遺跡と自然環境、アル=バリード
の考古遺跡、ワジ・ダウカの乳香公園が登録されている。

4.      オマーンの灌漑システム、アフラジ -
オマーン国内には生活用水やナツメヤシのプランテーションなどの農業
用水の供給のために3000以上のファラジが存在し、そのうち5つは世界
遺産に登録されている。

Markが特に行ってみたいのは、1のバハラ城塞で、12kmの城壁に
囲まれている中を歩いてみたいです。

オマーンはアラビア半島の東端に位置し、アラビア海とオマーン湾
面する国で、 長い海岸線と、標高3000m級の高い山脈や、どこまでも
続く砂漠など変化に富んだ美しい国として知られています。

アラブ首長国連邦の南にあり、ドバイに行った際にちょっと寄って
いいかなと思います。

大阪からマスカットには、エティハド航空、エミレーツ航空で25万円位で
行けます。最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿しています
ので、興味のある方はチェックしてみてください。
posted by Mark at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | オマーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大阪アフリカビジネスフォーラム2024/Africa EXPO 〜真のアフリカを体感できる2daysイベント〜

 
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202408/D11240806017.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コンセプトは、アフリカと共に歩もう! Let’s Walk with Africa!
1日目のビジネスフォーラムではアフリカビジネスに精通する専門家による講演や
分科会、アフリカ各国大使館やアフリカビジネス進出サポートを行う日本政府機関に
よるブース展開に加えて、アフリカ企業を招聘し具体的な連携してについて協議する
機会を提供できるようB to B ミーティングテーブルを設置しています。
2日目のAFRICA EXPO では昨年同様、音楽・ファッション・フードなど
アフリカと日本双方の文化を体感できるコンテンツをご用意しています。
さらに本年は子どもたちや若い世代にも目を向け、アフリカにルーツのある
子どもたちを招待し、日本の子どもたちとの交流を促進するプログラムを新たに
盛り込むことを企画しています。皆様、是非この機会に奮ってご参加下さい。

■日 時:10月25日(金)10:00〜18:00 大阪アフリカビジネスフォーラム2024
     10月26日(土)10:00〜16:00 AFRICA EXPO
■場 所:10月25日 東大阪市文化創造館(東大阪市御厨南二丁目3番4号)
     10月26日 東大阪市花園中央公園
東大阪市松原南1-1-43 花園ラグビー場第一グラウンド前広場)
■参加費:無料(10/25大阪アフリカビジネスフォーラム2024は事前登録が必要)
■主 催:一般社団法人在日アフリカ人ネットワークADNJ 
      (Africa Diaspora Network Japan)
■共 催:大阪商工会議所、東大阪市、(独)中小企業基盤整備機構 近畿本部
■後 援:国際連合開発計画、(公社)2025年日本国際博覧会協会
     経済同友会、東大阪商工会議所、大阪府
なお本事業は、TICAD9パートナー認定事業及び万博国際交流プログラム
(内閣官房事業)として認可されている。

■お申込み、講座内容の詳細は下記HPをご覧ください。
 https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202408/D11240806017.html
■お問合せ先:
 一般社団法人在日アフリカ人ネットワークADNJ
 e-mail:info@adnjapan.org
■その他のお問合せ先:   
 大阪商工会議所 国際部
 TEL:06-6944-6411
 e-mail:intl@osaka.cci.or.jp
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2024年10月17日

◆タイ 〜バンコク日本博について〜

◆タイ 〜バンコク日本博について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-thailand
◆ベトナム 〜ベトナム北部の超大型台風上陸について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-vietnam
◆インドネシア 〜インドネシアへの日系企業の進出条件及び最新の進出動向について
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-indonesia
◆インド 〜東京エレクトロン インドのチップ製造事業への支援検討等について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-india
◆ミャンマー 〜「特定活動」在留資格への変更審査が厳格化〜       
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-myanmar
◆中国(上海)〜Monthly China News〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/monthly-china-news
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2024年10月15日

アジア・アフリカ地域の農業・漁業資機 材とアグリテックの現状 」【ウェビナー】

ジェトロは、アジア・アフリカ地域の農業資機材、アグリテック、漁業
資機材市場の現状を紹介するウェビナーを開催します。
近年、同地域では農業や漁業の効率化と持続可能性を高めるための技術
革新が進んでいます。これらの地域では、農業資機材やアグリテック、
漁業資機材の需要が急速に拡大しており、日本企業にとっても大きなビ
ジネスチャンスが広がっています。

1.日  時:2024年10月23日(水)16:00〜17:30
2.場  所:オンライン(Zoomを使用)
3.参 加 費:無料
4.申込締切:2024年10月21日(月)
5.詳細、お申込はこちら↓
        https://www.jetro.go.jp/events/agrifishwebiner
6.問合せ先:ジェトロ 海外展開支援部 フロンティア開拓課
posted by Mark at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー、イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アジア・アフリカ広域農業資機材・アグリテック・漁業資機材オン ライン商談会」

ジェトロはアジア・アフリカへの農業資機材・アグリテック・漁業資機
材分野での輸出・事業進出を目指す日本企業を対象に、東南アジア、南
西アジア、中東、アフリカ各地の現地有力企業とのオンライン商談会を
実施します。

1.日  時:2025年1月20日(月)〜2月14日(金)
2.場  所:WEB商談会(Zoomでの開催を予定)
3.参 加 費:無料
4.申込締切:2024年10月31日(木)
5.詳細、お申込はこちら↓
        https://www.jetro.go.jp/events/agrifish2024
6.問合せ先:ジェトロ 海外展開支援部 フロンティア開拓課
posted by Mark at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー、イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「大阪アフリカビジネスフォーラム 2024」「AFRICA EXPO」を開催│アフリカと共に歩こう

在日アフリカ人ネットワーク ADNJ、東大阪市、大阪商工会議所と共催で、10月25日に「大阪アフリカビジネスフォーラム 2024」、10月26日に「AFRICA EXPO」を開催します。

<詳細はこちら>
⇒ https://www.smrj.go.jp/press/2024/rvuad1000001umg8.html
posted by Mark at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月12日

 世界遺産(エクアドル)について■

世界遺産の登録が62番目に多いエクアドルの世界遺産について
メルマガでまとめてみたいと思います 5か所 

文化遺産
1.      キトの市街 -(1978年)
2.      サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区 -
  (1999年)
3.      アンデスの道路網カパック・ニャン - (2014年)

  自然遺産
4.      ガラパゴス諸島 -(1978年)
5.      サンガイ国立公園 -(1983年)

Markはエクアドルに行ったことがないので、インターネットで
調べてみました。

1.      キトの市街
1978年に最初の世界遺産12件のひとつであり、16世紀には南米大陸
におけるキリスト教布教の拠点だったことから、かつては「アメリ
大陸の修道院」の異名をとった。市街には当時を偲ばせる様々な建
様式の聖堂・修道院などが数多く残っている

2.      サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区
エクアドル中南部にあり、丸石で舗装した道路、塔のある教会、
大理石や漆喰の建物が植民地時代の雰囲気をかもしだしている。
街の歴史的な状態がよく保存されている

3.      アンデスの道路網カパック・ニャン -
インカ道は、インカ帝国(タワンティン・スウユ)が整備した道路
である。インカの最盛期には、現在のペルー、ボリビアを中心とし
チリ、アルゼンチン、エクアドル、コロンビアまで敷設されていた
ケチュア語のカパック・ニャン とは「王の道」という意味である。

4.      ガラパゴス諸島
ガラパゴス諸島はいわゆる海洋島であり、大陸と陸続きになった歴史を
持たない。そのような島では、在来の生物は飛来したか海を渡って漂着
したものの子孫に限られる。また、多くの固有種が見られる。
チャールズ・ダーウィンが測量船ビーグル号に乗船し、進化論の着想を
得ることになった航海で訪れたことは有名である

5.      サンガイ国立公園
サンガイ山(標高5230 m)とトゥングラワ山(標高5016 m)という
二つの活火山を持ち、さらにもう一つ、カルデラ湖を持つ休火山の
アルタール山(標高5320m)が聳えている。高さによって動物相・
植物相とも変化に富んでいる。

Markが特に行ってみたいのは、4のガラパゴス諸島と3のアンデスの
道路網です。

ガラパゴスの用語は時代遅れのそこだけの技術のような形でよく使われて
いますが、イグアナやその島にしかいない固有種を色々見たいです

アンデスの道路網は複数の国にわたって築かれており、総延長は6万キロ
に達したと言われています。またインカの石積みの技術は精緻であり、
剃刀の刃も隙間に入らないといわれた技術がどのようなものであったか
知りたいです。

大阪からキトには、ユナイテッド航空、全日空で35−40万円位で行けます。

最近世界遺産を巡ろう!(NPO法人セカンドライフ.JP) 
http://sekai-isan-tour.seesaa.net/ に毎日世界遺産の記事を投稿して
いますので、興味のある方はチェックしてみてください。
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2024年10月10日

第3回 日アフリカ官民経済フォーラムのご案内

経済産業省および日本貿易振興機構(ジェトロ)は、コートジボワール政府と
共同で、本年12月16日に「第3回日アフリカ官民経済フォーラム」をコートジボワール
(アビジャン)にて開催します。
日アフリカ官民経済フォーラムは、2016年に安倍総理(当時)から開催表明が
なされたもので、3年に一度開催しています。日本とアフリカ諸国のビジネス活動
の促進を目的に、政府要人および日・アフリカ企業関係者が多数参加する予定です。
第3回は、初めて西アフリカで開催します。西アフリカにおけるビジネス上の玄関口
であるアビジャンでの開催です。アフリカ諸国との活発な議論とネットワーキングに
ご関心の企業の皆様におかれましては、ぜひご参加ください。

【日時】
 2024年12月16日(月曜)終日
 翌17日には、協力団体によるサイドイベントを予定

【会場】
 アビジャン(コートジボワール)ソフィテルホテル

【形式】
 対面

【言語】
 英語/仏語/日本語(日英、日仏、英仏 同時通訳あり)
 ※言語は変更となる可能性があります。予めご了承ください。

【参加費】
 無料
 ※渡航にかかる費用(宿泊費、交通費、査証費など)は参加者様のご負担となります。

【次第】
 〈12月16日(月)本会合プログラム(予定)〉
  9:00-10:15 プレイベント(調整中)
  10:30-11:45 開会式(来賓挨拶、基調講演)
      コートジボワール 経済・計画・開発省
      日本 経済産業省
      一般社団法人 日本経済団体連合会
      公益社団法人 経済同友会
      西アフリカ企業家団体連盟(FOPAO)等
  11:45-12:00 MOUセレモニー、集合写真撮影
  12:00-13:30 昼食(ネットワーキングランチを想定)
  13:30-16:35 全体セッション
   (セッション1:Innovation, Industrialization, Inclusivity)
   (セッション2:Green, Infrastructure, Finance Solution)
   (セッション3:Connectivity, Integration)
   ※セッション1〜3には以下の企業、政府機関、国際機関等が登壇予定です。
     伊藤忠商事株式会社
     TOPPAN HOLDINGS INC.
     豊田通商株式会社
     FUJIFILM Middle East FZE/富士フイルム株式会社
     丸紅株式会社
     三菱商事株式会社
     横河電機株式会社
     国際連合工業開発機関(UNIDO)
     国際再生可能エネルギー機関(IRENA)
     アフリカ開発銀行(AfDB)
     国際協力銀行(JBIC)
     エネルギー・金属物質資源機構(JOGMEC)
     株式会社日本貿易保険(NEXI)
     アフリカ企業
     アフリカ閣僚 等
  16:35‐17:35 特別セッション
     アフリカ各国閣僚からのスピーチ
  17:35‐18:20 閉会式(成果報告、アナウンス、挨拶等)
  18:30‐20:00 ネットワーキング レセプション
  (注)いずれも今後、調整によって変更の可能性があります。

【宿泊先情報】
 各自で選定・予約ください。(コートジボワール政府と協議の上、
 推奨ホテルがあれば、追ってご紹介します)

【査証情報】
 コートジボワール入国には査証が必要です。駐日コートジボワール
 大使館における手続きのほか、「E-VISA」制度があります。
 詳細は外務省ホームページをご確認ください。
 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_101.html
 なお、E-VISAでの査証取得は、ホテル予約確認票か招へい状
  いずれかのアップロード(E-VISAの場合)が必要です。
  各参加者の皆様におかれては、ホテル予約確認票での査証取得に不都合が
  生じたなどの問題が発生した場合、下記のジェトロ窓口までご相談ください。

【概要・申し込みURL】
 https://www.jetro.go.jp/jafef3/jp
 https://www.jetro.go.jp/form5/pub/scc/20241216_jafef
 随時、情報を更新しますので、上記リンクのページをブックマークすることを
 お勧めします。適時に追加情報をお受け取りになりたい方は、上記ページから、
 アフリカビジネス協議会への参加登録(無料)によって、追加情報の通知を
 直接受け取ることができます。ぜひご登録ください。

【参加申し込み期限】
 2024年11月15日(金曜)17:00(日本時間)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【こんな方にお勧め】
 アフリカへのビジネス展開について考えている企業経営者・幹部

【関連リンク】
・日アフリカ官民経済フォーラム(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade/africa/JAfEF/JAfEF.html

<前回のアーカイブ・レポート>
・第2回日アフリカ官民経済フォーラム アーカイブ(ジェトロ)
https://www.jetro.go.jp/world/africa/seminar_reports/202205.html

・第2回日アフリカ官民経済フォーラム 地域・分析レポート(ジェトロ)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2022/d68ceedcbd764fd1.html

<コートジボワール関連動画>
・「世界は今」〜コートジボワール・ビジネスの可能性〜
https://www.youtube.com/watch?v=xhy5MOOm9qY

・「世界のライフスタイル」〜コートジボワールの暮らし〜
https://www.youtube.com/watch?v=ZGm9uFSXPM8

【問い合わせ先】
(参加登録や招へい状に関してのご相談)
 ジェトロ本部 ビジネス展開課(担当:藤本、橋本)
 TEL:03-3582-5235
 Email:scc-event@jetro.go.jp

(フォーラムの内容に関してのご相談)
 経済産業省 中東アフリカ課アフリカ室(担当:楢原、加藤)
 TEL:03-3501-2283
 Email:bzl-s-tsusei-africa@meti.go.jp
posted by Mark at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | アフリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月09日

タイ 〜バンコク日本博について〜

https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-thailand
◆ベトナム 〜ベトナム北部の超大型台風上陸について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-vietnam
◆インドネシア 〜インドネシアへの日系企業の進出条件及び最新の進出動向について
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-indonesia
◆インド 〜東京エレクトロン インドのチップ製造事業への支援検討等について〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-india
◆ミャンマー 〜「特定活動」在留資格への変更審査が厳格化〜       
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/overseas-from-myanmar
◆中国(上海)〜Monthly China News〜
https://www.obda.or.jp/events/ibo_events_all/monthly-china-news
posted by Mark at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月08日

日本アセアンビジネス促進プラットフォーム」登録のご案内

日本アセアンビジネス促進プラットフォーム」登録のご案内

  本プラットフォームは、成長著しいアセアンの商工会議所・経済団体と連携して
  日本アセアン間の一層のビジネス拡大と経済関係の強化を目指す枠組みで、
  アセアンの各国機関と連携しながら企業の海外ビジネスに役立つセミナーや
  商談会、視察会などを開催しています。関連事業の最新情報を入手できる
  メールマガジンは下記ホームページより随時登録を受け付けています!

  登録料:無料
  対 象:○既にアセアンに進出されている企業・団体
      ○今後アセアン展開(貿易・投資)を検討されている企業・団体
  ◇詳細・登録はこちら
   https://www.osaka.cci.or.jp/abp/


◇「中国ビジネスプラットフォーム」登録のご案内

  本プラットフォームは、 複雑化する国際情勢において、対中ビジネス
  拡大(攻め)とリスク管理(守り)の両面における各社のニーズ・ステージに
  応じた情報や支援事業を提供する場として、中国ビジネスに関するセミナー・
  視察会・商談会等を通じて、皆様の販路拡大・パートナー探し・リスク管理に
  お役に立てる事業を展開していきますので、中国ビジネスに関心のある大阪・
  関西企業に是非ご登録ください! 

  登録料:無料
  対 象:○既に中国に進出されている企業
      ○今後中国とのビジネス(貿易・投資)を検討されている企業
  ◇詳細・登録はこちら
   https://www.osaka.cci.or.jp/china/
posted by Mark at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大阪アフリカビジネスフォーラム2024(10/25,26)



  1日目はアフリカビジネスに精通する専門家の講演や分科会に加え、各国大使館や
  日本政府のサポート機関がブースを構え、皆様の相談に対応します。更に会場では
  この機会に来日したアフリカ企業とのB to B ミーティングも可能です。
  2日目はアフリカエキスポを開催します。皆様、奮ってご参加下さい。

  日 時:10月25日(金)10:00〜18:00
      10月26日(土)10:00〜16:00
  場 所:(10/25)東大阪市文化創造館(東大阪市御厨南二丁目3番4号)
      (10/26)東大阪市花園中央公園(東大阪市松原南1-1-43 
                   花園ラグビー場第一グラウンド前広場)
  ◇詳細・お申込みはこちら↓
   https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202408/D11240806017.html
posted by Mark at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする